Passion

情熱中年サラリーマンの自由と情熱のブログ!若者にメッセージを!大人には勇気を!!ベテランの生の人生を基に、人生の教科書的なブログを目指してます。人生に迷う方々!!ぜひ読んでみてください!何か「気づき」があるはずです。

中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

厚労省が示した体罰の指針案「体罰によらない子育てのために(素案)」を考える。子どものしつけって本当に難しいよなって話

f:id:t4121aka:20191210180933j:plain


12月3日、厚生労働省が「親の体罰」に当てはまる具体的な行為などを明記した指針案をまとめた。


一向に減らない児童虐待

 

ニュースを見るだけで、

「悲しくて、悔しくて、辛くなる。」

 

そんな事件が多発している。


「どうにかしなくては。」


誰もがそう思っていることだろう。


そんな社会情勢の中で取りまとめられた厚労省の指針。


この指針(案)には、

・「しつけ」という名の「体罰」は絶対にしてはイケナイこと。
体罰が子どもに与える悪い影響
体罰をしてしまう背景
・子どもとの接し方のポイント

体罰以外で子どもを傷つける行為


など、児童虐待体罰)防止のための方法が書かれているのだが、

指針(案)で示された体罰」の例について、賛否が巻き起こっている。


子どもに対する「体罰」は絶対に悪なのか?

体罰が必要なときもあるのか?


そもそも良い子育てってなんなのか?


そんなことを考えていく。

 

子どもに対する体罰の例

・口で3回注意したけど聞かないので、頬を叩いた。
・大切なものにいたずらをしたので、長時間正座させた。
・友達を殴ってケガをさせたので、同じように子どもを殴った。
・他人のものを盗んだので、罰としてお尻を叩いた。
・宿題をしなかったので夕ご飯を与えなかった。


指針(案)では、これらは絶対にしてはイケナイ体罰だとされている。


許される体罰は、

・道に飛び出しそうな子どもの手を掴む
・他の子どもに暴力を振るうのを制止する


こんなことに限られるとしている。


この具体的な例が様々なところで賛否両論を生んでいる。

厚労省が示した体罰の具体例に対する意見

以下、Twitterより。

・そんなことを体罰と言われたら子育てなんて出来ない。
・厳しくなんてない。体罰はすべて犯罪行為で、すべて人権侵害だよ。
・自分もされたし、したことあることばっかり。
体罰は体の痛みに加え心の痛みを与え、子どもの立場の弱さに付け込んだ行為でしかない。
・なんでこんな世の中になったんやろ?
・ここまでしないと虐待を防止できないのか。
・しつけには多少のゲンコツは必要やと思う。
・親子のしつけまで厚労省が規制するのか?
・チョーシこいてるガキどもをどう矯正すんのかも合わせて言えよ。
・悪いことをしたら痛い目を見るのは当然と刷り込まなきゃ人間として終わる。
・暴れ子熊が量産されるな。
・言っても聞かない子はいるし、大変だと思う。
・殴っちゃダメは絶対のルール

 

この他にもたくさんの賛否両論が溢れている。


皆さんはどうですか?

どう思いますか?

厚生労働省の「体罰」に関する考え方

ネットを見ると、どちらかというと反対の人が多いように感じるけど、
厚労省には厚労省の考え方がある。


以下、厚労省の指針(案)から抜粋する。

我が国には「子供を叩くことはやむを得ない」

という認識が根強く存在します。

そうしたしつけの名のもとに行われる体罰が、徐々にエスカレートし、
深刻な虐待を引き起こす事例も多く見受けられます。


反対派の意見によくある「これくらいは必要」の理論。

 

厚労省は、

「それはそうかもしれないけど、それがエスカレートするんだって。」

と考えているのだ。


また、

「何度言ってもいうことを聞かない。」

「痛みを伴う方が理解する。」


こんな理論に対しては、

体罰によって子どもの行動が変わったとしても、それは、叩かれた恐怖等によって行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。


子どもの成長の助けにならないばかりか、心身の発達等に悪影響を及ぼしてしまう可能性があり、子どもの健やかな成長・発達において、体罰は必要ありません。


としている。


さらに、「体罰」をしないための子どもとの接し方のポイントとして、


まずは子どもの気持ちを受け止めましょう。

「イヤだ」と言うのも子どもの気持です。

そのような感情を持つこと自体はいけないことではありません。


また、好ましい行動を一方的に子どもに指示するのではなく、気持ちを受け止めた上で、子どもに問いかけ、どうしたらよいのかを一緒に考えましょう。


子どもに伝わりやすい方法・内容で説明しましょう。

「走らない!」と怒鳴りつけるのではなく、「歩きましょう」など、肯定的で分かりやすい声がけをしましょう。


また、子どもに指示などを伝えるときには、穏やかに、近づいて、落ち着いた声で、を心がけましょう。


さらに、さらに、とにかく褒めまくれとのことだ。

 

子どもが良いことをしたら、すぐに褒めることが、子どもの自信や望ましい行動につながります。

結果だけでなく、頑張りを認めましょう。

肯定的な注目は、子どもの自己肯定感を育みます。


あとはよくある方法。

一緒にやる。

片づけをしない子どもに対して「一緒に片付けよう。」と。

環境を変える。

グズグズが止まらない場合は環境を変えてみる。

家の中から散歩に出かけるなど。

厚労省の考え方に対する感想

これらの厚労省の考え方についてどう思いますか?


正直、自分はこう思った。


「しょっぼ。」

「しょうもない。」

「くだらない。」


なんとか大学の教授とか、日本弁護士連合会とか、お医者さんだとか、

賢くて偉い人が集まって考えた指針。


当たり前のキレイゴトしか書かれてないじゃないか。


別に内容が間違ってるって言いたいわけではない。

そのとおりなのだろう。


全部そうなのだろう。


でもさ、これで何かが変わるのか?


なんだかキレイゴトなんだ。


「走らない!」から「歩きましょう」でそんなに何かが変わるのか?


正直、自分には理解ができない。


良いことは書いてある。

素晴らしい理想が書いてある。


でも、

今の現状を変えるような、
誰かがこれで救われるような、

何かの役に立ちそうなことは書かれていない。

良い子育てとは?

自分は専門的なことは分からない。

多分、医学的・科学的に考えると厚労省の考え方が正しいのだろう。


でも、それがすべてじゃないとは思う。


子育ては「愛」だ。

子育ては「情熱」だ。


簡単な理想論で語れるものではない。


自分が子育てで意識していることは一つ。

「とにかく自分で考えさせる」こと。

 

www.taka.work


自分で考える能力さえあれば、勉強ができなくてもスポーツをやらなくても大丈夫だと思っている。


勉強もスポーツも後でいい。

まずは「自分で考える能力。」

そう思って子育てをしている。

(あ、もちろん学校には行かせてますよ笑)


幸い、二人の子どもとも良い子で、手を上げるようなことは今まで一度もない。


でも、厚労省の指針(案)でも出てきたように、

もしも、人のものを盗んだら・・・

ゲンコツくらいはするような気がする。


でも、これは健やかな発育にとって悪影響らしい。


子育てって本当に難しい。

 


厚労省の指針(案)の最後にはこんなことが書かれている。

保護者が子育てで孤立しないように、社会全体で子育てを行っていく必要があります。

このとりまとめが、体罰等のない社会の実現の一助となることを願っています。


これには大賛成だ。

子どもは国の宝!

 

・保育園の近くにお住まいの方、

・隣の部屋に赤ちゃんがいる方、

・電車でベビーカーが邪魔だと感じている方、

 

少しだけ大きなおおらかな心で見てあげてください。

 

特に少子化真っ只中の日本、

キレイゴトでも何でもなく、本気で子どもは国の宝です。

 

あなたたちの年金を医療費を払ってくれるのは、今の子どもたちです。

 

子どもは国の宝です。


社会全体で守りましょう。

www.taka.work

 

www.taka.work