人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

終身雇用制度の崩壊が良いことだという理由。終身雇用制度に奪われ続けてきたこと。

 

いつクビになるか分からない。

 

こんな会社は嫌か?
そんな状況で働くのは怖いか?
定年退職まで雇ってほしいか?

 

そう思う人は、どうか考えてみてほしい。
安定と引き換えに大事なことを奪われていることを。

 

楽しく生きる、好きに生きる。
こんな当たり前のことが難しい社会。

そんな社会はおかしい。

 

その原因の一つが終身雇用制度だと考えている。

 

労働者は、もっと自立するべきだ。
もっと自分の可能性を高めるべきだ。
もっともっと主体的に動くべきだ。

 

そのために、終身雇用制度が崩壊することは喜ばしいことなのだって話を書いていく。

刺激的で、極論的な内容になるけど、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。

 

国に守られる労働者

労働者は、国に守られ過ぎている。

 

 ・終身雇用
 ・最低賃金
 ・ブラック残業の禁止
 ・パワハラ防止

 

これらは、すべて法律や制度で決められている。
違反すれば、経営者は罰則を受ける。

法律のおかげで労働者が守られているのだ。

 

でも、考えてみてほしい。

 

賃金が安いなら、別の仕事をすればいいのでは?
ブラック残業が嫌なら、別の仕事をすればいいのでは?
パワハラ上司がウザイなら、別の仕事をすればいいのでは?

 

職場が気に入らないなら、別の職場に行けばいい。
法律で守ってもらわなくても、自分から辞めればいい。

 

ダメな会社は、社員を失って潰れていけばいいのだ。
法律の罰則がなくても、自然淘汰されればいいのだ。

 

でも、実際は我慢する人が多い。

少々のサービス残業は許容する。
パワハラも我慢する。
嫌な上司の誘いも断らない。

 

不思議じゃないか?
嫌なんだろ?
楽しくないんだろ?
なんで辞めないんだ?

 

理由は簡単だ。
終身雇用制度があるからだ。

 

安定を捨てるのはもったいない。
という思いが大きいのだ。

 

でも、よくよく考えれば分かることだ。
そんな人生を生きてることこそ、もったいないのだ。

 

けど、分かる。

怖いよな。
迷うよな。
勇気が出ないよな。

この職場は向いてないと思いながらも、辞められないよな。

 

俺も同じだ。
安定という終身雇用制度の呪縛に縛られている。

 

人の流動

そして、もう一つ。
終身雇用制度があるから、人材の流動が少ない。

 

野球でもトレードってあるだろ?
サッカーでも移籍ってあるだろ?

 

ピッチャーは充実してるけど、いいバッターが欲しい。
速いフォワードが欲しいけど、ディフェンスは余っている。

 

余れば外に出す。
足らない部分は補充する。

 

人は、そうやって流動するのが普通だ。

 

本来、会社もこうあるべきだ。

求める能力がある人を補充し、足りている部門は外に出す。
外に出された人は、求められる場所に行く。

こうやって人材が適材適所に回るのが健全だ。

 

特に、サラリーマンは仕事の100%を把握しないまま就職する。

 ・本当に自分が好きな仕事なのか?
 ・自分に向いている仕事なのか?

分からないまま就職する。

 

てか、20代前半に一生働く天職を見つけることなんて無理だ。
働いてみないと分からないことはたくさんある。

 

就職したけど、なんか違う。
そんなのはあるあるだ。

 

会社は必要とする能力のある人材が欲しい。
必要なくなった人材はいらない。

労働者は、自分の能力を活かせる所で働きたい。
向いている仕事がしたい。

 

人材の流動性が高まることはWinWinなのだ。

 

優秀なキーパーが2人いても、どっちかは控えになる。
そんなのもったいないだろ?

 

これを邪魔してるのも終身雇用制度なのだ。

必要ない人をクビに出来ないというのは、
会社にとっても、クビにならない人にとっても不幸なのだ。

 

終身雇用制度が奪い続けているもの

終身雇用制度は「安心」を与えてくれる。
いい所に就職すれば、経済的に一生安定する。

日本は、ずっとこんな国だった。

 

この安定があるから、安心して暮らせる。
だから、安心を与えてくれる会社のために全力で尽くす。

 

ブラック残業も、理不尽な命令も我慢する。
上司に誘われた飲み会は断らない。

 

だって、人生で一番大切な安定をくれるのだから。
この会社をクビになるわけにはいかない。

何があっても我慢して定年まで勤めあげるのだ。

 

ずっとこんな国だった。

 

プライベートの豊かさを失っていたとも言えるだろう。

 

しかし、国民の意識は変わってきた。

 

働き方改革パワハラ、、、

 

ブラック残業はしない、
理不尽な命令は断固拒否、

上司の誘い?行くわけないだろ、バーカ。

 

生活の豊かさを仕事と分けて考えるようになった。
今は、プライベートを大切にするのが当たり前の社会だ。

 

でも、どうだろう?

本当の意味で豊かな生活を過ごせているのか?

 

確かに、肉体的には自由が増えたのかもしれない。

残業は減って、飲み会も断る。
自由な時間が増えたことは間違いないだろう。

 

でも、精神的には変わってないんじゃないのか?

 

何があっても、この会社で定年まで勤めあげるのだ。

 

この感情はそのままなんじゃないのか?
精神的な自由は奪われたままなんじゃないのか?

 

こんな意見があるかもしれない。

自由を奪われる?

いやいや、自由だろ。

嫌なら辞めて、他に行けばいいだけ。

精神的な自由は認められている。

 
そのとおりだ。
本来は自由だ。

でも、そのとおりだけど、違うんだ。

 

無理なんだ、怖いんだ、勇気がないんだ。
安心を選んでしまうんだ。

 

多くの人がそうだろ?

終身雇用制度が与える安定から抜け出せない。
嫌でも我慢する。
それが当たり前。

起業?
転職?
自分には無理だ。

こんな風に、精神的な自由を奪われてるんじゃないのか?

 

楽しく生きる、好きに生きる、生き方を自分で選ぶ。

 

この当たり前のことを奪うのは終身雇用制度なんだ。

 

国に安心をもらって、国に守ってもらって、
その代わりに精神の自由を奪われている。

 

今の労働者は、そんな状況じゃないのか?

 

転職が当たり前の社会

もし、終身雇用制度が無くなったら、どうなるか。

 

まず、人が流動することは間違いない。
企業は、必要ない人を容赦なくクビにするだろう。

 

また、労働者はもっと自立するはずだ。

 ・向いてない仕事はサッサと辞める
 ・能力の向上を目指す
 ・嫌な仕事はしない

 

どうせ安定してないんだから、
どうせクビになるかもしれないんだから、

だったら楽しく仕事した方がいい。
好きな仕事をした方がいい。
それが出来る場所に行った方がいい。

 

安定が消えれば、選択肢が増えるはずだ!

 

もちろん、個人の能力は今よりも重要となる。

能力のない人材は、人材が流動する社会では、その流れに乗れないかもしれない。
常に流れに弾かれ続けるかもしれない。

 

でも、それは当たり前だ。

 

日本は、資本主義社会だ。
競争は当たり前なのだ。

 

というか、もっとちゃんと競争する社会にしなくてはいけないのだ。

たまたま就職試験に受かった人が、ぬるま湯につかる競争ではなくて、日々の成果と能力向上で競争する社会。

 

そっちの方がよくないか?

 

終身雇用制度は、人に安心をくれるけど、人から自由と行動力と勇気を奪っている。

また、社会から競争と成長を奪っている。

 

みんな大丈夫だ。
終身雇用が無くなっても大丈夫。

絶対に生きていけるから。

てか、今より楽しくなるから。
イキイキ、キラキラして生きていけるから。

 

本当は、今でも転職は簡単だし、起業も簡単だ。
好きな仕事をすればいいし、嫌ならやめればいい。

てか、実際にチャレンジしている人はたくさんいる。

 

それを安定の責任にするのは、甘えなのかもしれない。
でも、多くの人は甘いんだ。

どうしても、安心に逃げてしまうんだ。

だからこそ、甘い制度は廃止して解き放たれたいんだ。

 

南極のペンギンが飛べなくなったのは、敵がいないからだぜ?

 

安定は、大事なことを奪うのだ!

 

拝啓。終身雇用制度様。

終身雇用、お前はよくやったよ。

 

戦後の日本の経済成長を支えてきたのはお前だ。
間違いなく、お前の安心感が労働者の活力になっていた。

 

理不尽な命令も、ハードな労働も、お前があってこそだった。

 

でもさ、時代は変わった。

 

超高齢社会となり、多くの業種で人材が不足している。
また、完全なるグローバル社会となり、世界と競争しなければならなくなった。

 

これに立ち向かうためには、人が流動しないといけないんだ。

適材適所。
これを会社の中でするのではなくて、国全体でしないといけないんだ。

 

適材適所の国になるために特別な制度や仕組みは必要ない。
終身雇用、お前が無くなればいいだけなんだ。

 

お前が無くなって、
クビになる
仕事を辞める
転職する

 

こんなことが当たり前の社会になれば、自然と適材適所へと向かっていくはずだ。

 

分かるだろ?

 

お前は、俺たちに安定をくれるけど、俺たちの自由も奪ってるんだ。
昔は必要だったけど、今は必要ないんだ。

 

もうお前に甘えるのは終わりにしないといけない。

本当に楽しい人生を生きるためには、お前の呪縛から脱さないといけないんだ。

 

そして、個人個人が競い合うんだ。

もっと一人一人が自立する。
日々、能力を向上させ続ける。

 

そして何より、自分の場所を見つけるんだ。
自分が本気で楽しめる、頑張れる場所を見つけるのだ!

 

野球選手やサッカー選手だけじゃなくて、
普通のサラリーマンも、自分が本当に輝ける場所を探し続けるんだ!

 

もっとゆっくり生きていきたい。
競争なんて嫌だ。

そう思う人もいるだろう。

 

それはそれでいい。

その範囲で生きていけばいい。

 

でも、基本的には資本主義なんだ。

競争ありきの社会が日本だ。
能力の高い人、より頑張った人が評価されて当然なのだ。

 

もし、そもそも資本主義が間違ってると言うのなら、
それは、選挙で国を変えるか、日本を出ていくしかない。

 

でもさ、それを邪魔するのも安定なんじゃないのか?

 

資本主義に反対だけど、今の生活は安定してるから、選挙に出ない。
日本の制度は嫌いだけど、今の生活は安定してるから、日本を出ない。

 

よく考えてみてくれ。

 

必要な人材ならクビにはならない。
クビになるってことは、そこが向いてないだけ。

そこが向いてないのは恥ずかしいことじゃない。
向いている場所に行けばいいだけだ。

 

頑張ってる人を淘汰しようとするんじゃない。
頑張ってる人が、もっと輝けるようにするんだ。

 

終身雇用制度が崩壊して、職を失ったとする。

それは新しい場所への扉だろ?
新しい自分を見つけるチャンスだろ?

 

ワクワクしかないじゃないか!!

 

終身雇用制度、今までありがとう。

そしてさようなら。