人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

ラクビーW杯を見てない男が、ラクビー日本代表から情熱を貰った。日本代表チームの記者会見で語られたこととは?日本的な「犠牲」の考え方はイケてない。個人を尊重するのだって話。

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世間を盛り上げるラクビーW杯。


日本開催で、日本代表はベスト8進出の躍進。


全国中で大盛り上がりだ。


自分の周りも日に日にこの話題が増えていった。


全員が共通して言っていたこと。

ラクビーって意外と面白い。」


ルールは難しいし、あまり身近なスポーツじゃなかったけど、

見てみると、意外と面白かったと。


そんなことを言う人間がドンドン増えていった。


え?

お前も?


ええ?

あなたも?


毎日毎日ラクビーを見る人が増えていった。


テレビの視聴率も40%超えたって?

本当にすげえ盛り上がりだ。


そんな中、頑なに見ない俺。

世間がいくら盛り上がろうと一切気にしない俺。


結局、一試合も見なかったし、興味も湧かなかった。


でも、間違いなく言えること。


ラクビー日本代表チーム、

あなた方は「情熱的」だった。

あなた方はカッコ良かった。


今日はそんな話と、ラクビー日本代表から学んだこと。


日本的、サムライ的な「犠牲」はイケてない。

もっと個人を尊重するのだって話を書いていく。

 

選手、スタッフの言葉

ヘッドコーチ ジェイミー・ジョセフ

この3年間ハードワークを続けてきた。

今年は今まで以上に努力を重ねてきた。


我々が目標としていたトップ8を達成することができました。


31人の選手だけでなく、コーチもいる。

色々な人のサポートがあった。


ここにいる選手だけでなく、多くの選手がサポートしてくれた。

その成果が出たと思います。


我々は誇らしく戦うことができた。

ファンの方も熱いサポートをありがとうございます。


主将 リーチ・マイケル

このチームのキャプテンができて誇りに思っている。


ベスト8は凄く嬉しい。


そのために色々な選手が犠牲になって、
家族も犠牲にしてやってきた。


今後について、しっかり考えていきたい。


強いまま継続することが大事。

日本のファンが凄く増えてきて、
もう一度日本のファンに感動を届けられたらいいなと。


藤井強化委員長

日々鍛錬して、この何百日か一緒に過ごしてきた。

なんとかベスト8に届くことができた。


南アフリカ戦で力尽きて負けてしまった。


選手は偉業を達成した。

しっかりと歴史にベスト8突破を刻んだと思う。


色んなものを犠牲にして臨んだ結果。

次はもう一つ上を目指したい。

 

「努力」「犠牲」「達成」

3人の言葉に出てくるのは、


・努力を続けてきたこと
・偉業を成し遂げるために犠牲を払ったこと
・目標を達成したこと


共通してこの3つのことを話している。


おそらく、常日頃から話し合っていたのだろう。


自国開催のW杯、

絶対にベスト8を成し遂げようと。
そのために、他のすべてを犠牲にしようと。
自分たちを信じてこれまでにない努力をしようと。


こんなことを何百日も話してきたのだろう。


すごいよ、本当に。

ラクビー日本代表、あなたたちは勇者だ。


試合はまったく見てないし、

このインタビューもネットニュースの活字で見た。


そんな俺だけど、なんとなく分かる。


どんな気持ちで、どれほどの努力をしてきたのか。

すべては分からないけど、なんとなく分かる。


どの選手を見ても顔が輝いているから。

負けてしまった後も、清々しく輝いていたから。


分かるよ、納得したんだよな。


自分たちの努力に、

自分たちが残した結果に、


心から納得したんだよな。


それでも次へ

それに、ただ納得したわけでもないよな?


早くも次を見据えている。


次はもっと、

さらに努力を続けて、

もっといい結果を、


空に向かって手を伸ばし続けるように、

上を見据え続ける魂。


本当に本当に素晴らしい。


犠牲が犠牲と呼ばれなくなったらいいのに


今回、色んなものを犠牲にしてきたと、

家族を友人を自分を、

ずっと犠牲にしてきた結果だと。


そんなことが語られた。


でもさ、それって犠牲なのか?


確かに家族と過ごす時間は減っただろう。

小さな子どもがいる選手も沢山いる。
子育てが疎かになっただろう。


友達の誘いも断り続けたのかもしれない。


親にもあまり会えない。


自分の体はイジメ続ける。


そんな日々を過ごしてきたのだろう。


でもさ、それって本当に犠牲なのか?


家族は応援したかったんじゃないのか?


「家のことは心配しないで。」

「お前が友達で誇らしいよ。」

「お前はお父さんの子だ。絶対に大丈夫だ!」


なんて、みんな応援してたんじゃないのか?

犠牲になってるなんて思ってないんじゃないのか?


「何かを得るために、何かを犠牲にする。」


実に日本的でサムライ的な考え方だ。


でも、これは別に日本に限ったことじゃない。

世界のどの国でも同じ。


何か大きなことを成し遂げたければ、

何かを犠牲にしなければならない。


これが日本的に思えるのは、「個人の尊重」に対する考え方の違いじゃないのか?


家族は大事。

友達も大事。

親、兄弟、親せき、恋人、


みんな凄く大切な存在だ。


でも、まず、全員が大切にするべきは自分じゃないのか?


全員が自分を大切にする。

それを大切な人同士が認め合う。


全員が全員の「個人」を尊重して応援し合う。


家族や友達、サークル、学級、学年、同僚、

人は色んな集合体に属して生きている。


でも、やりたいことも、頑張りたいことも、サボりたいことも、

みんなバラバラだ。


だからこそ、個人を認めるべきだ。


色んなものを犠牲にしてきた?

本当はそんなこと思ってないんじゃないのか?


ていうか、思わなくていいんじゃないのか?


「自分は、これがやりたかったんだ。」


それでいいんじゃないのか?

 

どんな境遇の人でも、

どんな家庭環境でも、

やりたいことを必死でやった。

 

そこに「犠牲」なんて言葉は必要ない。

認め合うべきだ!


日本は「個人の尊重」の意識が低いと思う。


・子どもは元気に
・学生は文武両道
・制服・髪型・態度・・・
・新入社員のくせに
・最近の若い者は
・母親なら・・・
・男らしく
・女の子でしょ!


これらはすべて「個人」を「尊重」していないから出る言葉だ。


そして、まだまだよく聞く言葉だ。


いい加減、「なんだっていいんだ」ってことに気付こう。

どんな生き方したっていいんだ。


静かな子どもがいたっていいじゃないか。

男らしくも女らしくもない。

中学生が金髪に?
だからどうしたんだよ、別にいいじゃん。

母親だって、たまには夜遊びしたいんだ。

男もさ、弱いときはあるんだぜ?


全部、認めようぜ!

全力で個人を尊重しようぜ!


やりたいことをやって何が悪いんだ!

好きな服を着て何が悪いんだ!


全員がやりたいことをやれるように支え合う社会。

そんな社会を目指すべきだ。


俺は男だ!!!!

土佐の男だ!!!!


豪快な土佐の男やき!!!


でもな、


あのな、


ゴキブリは無理なんだよ。


ゴキブリは退治できないんだ。


そんな個性も尊重してくれ。笑

 

ラクビー日本代表、

ベスト8、おめでとうございます!