人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

情熱中年サラリーマンの自由と情熱のブログ!若者にメッセージを!大人には勇気を!!ベテランの生の人生を基に、人生の教科書的なブログを目指してます。人生に迷う方々!!ぜひ読んでみてください!何か「気づき」があるはずです。

中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

娘が弁護士になりたいと言い出したけど素直に喜べないって話。なあ、娘よ!自由であれ!!

今日は久しぶりに娘の話です。


ませガキで有名な娘。

見た目が親父そっくりと噂の娘。

なんと、性格まで親父そっくりの娘。


そんな娘が将来の夢を見つけたらしい。


弁護士になりたいとな。


なんつうか、

大きな夢だし、
マジメな夢だし、
堅実な夢だし、


いい夢だ。


でも、なんだかなあと。

親父は手放しで喜べないのである。


「夢」ってそうじゃないだろと。

いったい、何にそう思わされたんだと。


どうしてもナナメから考えてしまうのだ。

 

過去の娘話はこちらから↓

 

www.taka.work

  

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弁護士になりたい理由

なぜ弁護士になりたいのか聞いてみた。


答えはこうだ。


冤罪を無くしたい!!キリッ


・・・・・・・・・・・・・・・


お、お、おう。


なんという完璧な答え。

最強の答え。


弱者の味方をしたい。

だけでも十分な回答なのに、
より具体化された完璧な回答。


どうなんだ?

これってどうなんだ?


もちろん親としては、素直に応援するべきだろう。

素直に凄いなと尊敬し、
よくぞここまで成長したと万歳し、
何か応援できることはないか考える。


それが親のあるべき姿だろう。


そんなことは分かってるけど、
どうしても違和感を感じてしまうのだ。


そして、自分と比べてしまう。

もしかして、俺が子どもの頃と同じじゃないのか?

こんなことを考えてしまうのだ。

 

これは俺と同じ「三井くん状態」じゃないのかと。

詳しくはこちら↓

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子どもの頃の夢

子どもの頃、「夢」を作文に書いた。


俺は、「学校の先生」や「新聞記者」になりたいと書いた。

 

単純に先生に憧れて先生と書いたし、

社会正義を語るのが好きな
変なガキだったから、新聞記者と書いたのだろう。


でも、今思えば、あれは本心だったのか怪しい。


完全な嘘ではない。
自分の考えを書いた。


でも、本当の夢ではなかった。


あの作文は、心の奥底から出てくる
本当の夢ではなかったと思う。


自分が、それなりに「興味のある職業」から、

親が喜びそうなこと、
先生が喜びそうなこと、

そんなことを「選択」して書いただけだった。


勝手に親や先生に「忖度」して書いていたのだ。


消去法で、「職業」の中からマシな仕事を選択しただけなのだ。


もっと自由に自分を見つめればよかった。


遊んで暮らしたい。

金持ちになりたい。

地球を一周したい。

外国で暮らしたい。


こんな自分の本心をさらけ出せばよかった。

子どもの頃を振り返るとそんなことを思う。


もっと本心を突き詰めて、
ありたい自分を考えれば良かった。

何かに流されるように、
職業を選ばなければ良かった。


たかが作文、されど作文だ。

 

多分、俺の平凡人生は、

あの作文から始まったのだ。

娘は忖度しているのか?

娘は、自分と同じように、
親や先生が喜びそうな「弁護士」という「職業」を夢に書いた。


どうなんだろう?

そこに変な「忖度」はあるのだろうか?

 


俺は娘にいちゃもんを言ってみた。笑


Q .なんで弁護士になりたいんだっけ?

 

「冤罪を無くしたい!」


Q.じゃあ、なんで冤罪を無くしたいの?

 

「だって何もしてない人が刑務所に入ったら可哀想じゃん。」


Q.いや、それはそうだけど、
  どうして娘ちゃんが冤罪被害者を助けたいと思ったの?

  冤罪被害者が可哀想って話と、
  お前が弁護士になりたいのは別のことでしょ?

 

「興味が湧いたから・・・。」


Q.んー、なんでそこに急に興味が湧いたの?

 

「被害者が可哀想だから・・・。」


Q.じゃあ、児童虐待される子どもってどう思う?
 可哀想じゃない?

 

「それは可哀想。」


Q.なんで、そっちは助けようと思わないの?

 

「・・・・・・・・・・・・。」


Q.可哀想な人を助けるのが夢だけど、

 冤罪被害者に限定して助けるの?

 

「私は冤罪被害者を助けたい。」


Q.じゃあ、検察じゃダメなの?

 裁判官じゃダメ?

 警察官僚になって、捜査自体のレベルアップを図るって方法もある。

 なんで弁護士なの?

 

「とにかく弁護士がいいって思うから。」


・・・・・・・・・・・・・・・


やはり!!

そういうことだよな、やっぱり。


別にこれが悪いと言いたいわけではない。

 

多分、何かに影響されたのだろう。


何かに影響されることは、
生きてたら当たり前にあることだ。

 


なんだかんだ、医者と弁護士はいいよな。笑

 


でも!!!!!!!

娘よ。 ~本当の夢とは~

娘には本当の夢を「早く」見つけてほしい。

「目標」ではなくて、「夢」を見つけてほしい。


自分は、この年でようやく「夢」を探す旅に出た。


娘には、今すぐに旅立ってほしいんだ。

 


なあ、娘よ、

弁護士になりたいって凄いな。
凄くいいと思うよ。
冤罪被害者を助けたいって理由も素晴らしい。


目指せばいい。

司法試験は難しいから、いっぱい勉強しないとな。

応援するよ。


でもさ、〇〇になりたいっていうのは目標だ。

それは夢じゃない。


〇〇でありたいを考えてみないか?


なあ、娘よ、どうありたい?

どんな人でありたい?


お前は、まだ小学5年生だ。

何でもできるんだ

大袈裟でも何でもなく、
本当に本当に、どんなことでもできるんだ。


だから慌てることはない。

慌てて「職業」を選択しなくていい。

 


どこか行ってみたい場所はあるか?

食べてみたい物は?

会ってみたい人は?


外国は好きか?

ずっと日本がいいか?


毎日、何時に起きたい?

何時に寝たい?


どんな服が好きだ?

服装や髪型を制限されることは我慢できるか?

こだわりのファッションとかあるのか?


たくさんの人に囲まれて過ごしたい?

楽だから一人がいい?


リーダーになりたい?

誰かを支える人がいい?


早く結婚したい?

結婚なんてしたくない?

子どもは欲しい?


暑いのか、寒いのか、どっちが好きだ?


チャレンジはどうだ?

やっぱ安定は譲れないか?


都会が好き?

田舎が好き?

山?川?海?

 

なあ、娘よ、

どんな人生を生きたい?


お前は、どうありたい?


こう考えるとさ、

何になりたいかなんて、小っちゃいだろ?


職業の選択なんて小さなことだろ?


まずはさ、どんな生き方をしたいか考えてほしいんだ。

 

本当になんでも出来るんだ。

 

暑いところが好きなら、
南の島で暮らすことを考えればいいし、

大好物の食べ物があるなら、
それをいつでも食べられる所に行けばいい。

朝はゆっくり寝たいのなら、
それでも大丈夫なことをすればいいし、

服装だって髪型だって、
こだわりがあるなら、それを許してくれることをすればいい。

 


自分は何が好きなのか、何は譲れないのか、
何だったら我慢できるのか、絶対に必要なのは何か、

ゆっくり考えてみたらどうだ?


弁護士になるにしてもさ、

それが分かってる方が絶対にいい弁護士になれるよ。


俺はさ、今やってるんだ。

遅くなったけど、今、夢を探してるんだ。


年だからって諦めないし、今は今で楽しんでる。


でもさ、やっぱり遅すぎたよ。

遅れると、どうしても可能性は狭まるんだ。


だからさ、娘よ、

早まるな。

急がなくてもいい。


急いで職業を決めなくていい。


就職は絶対じゃない。

進学だって絶対じゃない。


お前がどう生きていきたいか、まずはそこだ。

どんな人間でありたいのか、それが最重要だ。


まずは器を大きくするんだ。


お前はまだ小さい。

小さな金庫に宝物を詰めても少ししか入らないだろ?


だから、まずは金庫を大きくするんだ。

そしたら宝物がたくさん入るから。


金庫を大きくする方法は簡単だ!

自由に生きるんだ。


いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝る。

なんでもチャレンジする。

いっぱいいっぱい人生を感じるんだ。


そんな経験がお前の金庫を大きくしてくれる。


知識を詰め込むのは後でいい。

まずは、全身で、心で、人生を感じろ!

五感を研ぎ澄ませて、ありたい自分を描くんだ!


お前の未来が光り輝くことを願ってるぜ!!


PS.

変な男はつれてくるなよ!笑