人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

情熱中年サラリーマンの自由と情熱のブログ!若者にメッセージを!大人には勇気を!!ベテランの生の人生を基に、人生の教科書的なブログを目指してます。人生に迷う方々!!ぜひ読んでみてください!何か「気づき」があるはずです。

中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

「生き方が丸くなること」と「上手く立ち回ること」の違い。やりたいようにやることが尖ることではないって話。

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皆さん、何歳になりましたか?

てか、このブログって何歳くらいの人が見てくれているのだろう。


自分は先月40歳になった。


40歳・・・いわゆる「初老」だ。

辞書にはこんな風に書かれている。

老人の域に入りかけた年頃。


どうやらオッサンとか、オヤジとか、中年とかってレベルじゃないらしい。

まったく「いい年」になったもんだ。


でも、そんな初老の自分だけど、

今でも上司に反抗したり、他部署に対して強引に物事を進めるように促したり。

そんなことがよくある。

(なかなか大人になれない。。。w)


ただ、それでも、

「昔に比べると丸くなったな」と。


「20代の頃は、もっともっとイケイケ(死語?w)だったな」と。

そんな風に思う今日この頃だ。


皆さんはどうですか?

「昔と比べて丸くなったな」と思うことってありますか?


よく言われる「丸くなる」ってどういうことなのだろう?

丸くなることはダメなことなのだろうか?

 

本田圭佑は丸くなった?

サッカーの本田圭佑選手。

ベテランとなり、フィジカル的には若い頃と比べると明らかに落ちた。


みんなご存知のように本田圭佑と言えば、「ギラギラ感」が売りで、

「俺が何とかしてやるから。」

っていうプレーをし続けてきた選手だ。


21歳でオランダリーグに移籍したとき、

「とにかく成り上がるために個人の活躍を。」と、


「チームの勝利」よりも「自分のゴール」を優先するプレーをしていたと言えば大袈裟かもしれないが、

まずは自分のゴール、その先にチームの勝利。

そんな感じだったと思う。


今33歳になった本田はプレースタイルを変えた。

「チームの勝利のために潤滑油となる。」

そんなことを公言するようになった。


「自分のゴールの数は意識しません」と。


そんな本田に対して、先日行われた試合後に記者がこんな質問をした。


「昔と比べて丸くなったということですか?」


本田は目をギラっと見開いて答えた。

「それは僕の人生、生き方を見て判断してください。」


サッカー選手としては円熟期を迎え、個人よりチームを重視するようになった本田。

個人の活躍よりもチームの勝利を気にするようになった。


「他のオランダリーグでプレーする(若手)日本人選手とは立場が違う。」と。


でも、それは決して人間が丸くなったわけではないと。


「ビジネスでどれだけリスクをしょって生きてるか考えてください。」


本田はこう語った。


サッカーのプレースタイルは変わったけど、生き方は丸くなんてなってない。

口調は淡々としていたが、どこか怒りの表情のようにも見えた。


「丸くなってたまるか。」

そんな風に言いたいかのように見えた。

「丸くなった」ではなくて「成長」

これは、多かれ少なかれ誰にでもあるのではないだろうか。


自分もサラリーマンで言えば中堅からベテランの立場になってきた。


だいぶ会社や社会、経済活動の全体像が分かってきた。

色んな仕事をしてきたし、それなりに結果も出してきた。

懐いてくれる後輩もたくさんできた。


こんな経験を得て、

スタイルが、「個人プレー」から「会社のため」「社会のため」に変わって行く。


そんなときが誰にでもあるのではないか。


それは決して丸くなったわけではなく、「成長」したということなのだろう。

自分の想いに忠実に真っ直ぐやってきた結果、スタイルが変わっただけ。


そういうことなのだ。


人が経験とともに成長するのは間違いない。


でも、「成長」を上手く使えていないのかもしれない。


「成長」に気付かずに、ずっと同じスタイルでやってしまう。

それは凄くもったいないことだ。


本田圭佑のインタビューを聞いてそんなことを思った。


今の自分は何ができるのか。

何をやるべきなのか。

どんな立ち位置で、何を期待されているのか。


そんなことを正しく把握することはとても大切なことなのだ。

変わってはイケナイ「芯」

そして、「成長」は「慣れ」になってはイケナイ。

変に経験に慣れてはイケナイ。


「それくらいで大丈夫。」

「そんなこと出来るわけない。」

こんな風に慣れて達観してはイケナイ。


「芯」は変わってはイケナイ。

人はずっとずっと成長し続けないとイケナイのだ。


今やっていることをもっと極めてもいいし、

別のことにチャレンジしてもいい。


本田圭佑は、サッカーとは別のビジネスに果敢にチャレンジしている。

だから、「丸くなった」に対して怒ったのだろう。


「チャレンジする」

という「芯」は何も変わっていないのだ。


自分の「芯」も同じだ。

ずっと何かにチャレンジし続けたい。


もっともっと熱くなりたい。


そして自由に生きて行きたい。


これからは自分の成長をしっかりと見極めて上手に使おう。


「オラオラ」とやりたいようにやることが「尖る」ことではない。

ブレない「芯」を持つことが「尖る」ってことだ。


自由とは束縛がないことを言うわけではない。

譲れないことを譲らないことが本当の自由だ。


もっと自分のケツを叩くのだ。

甘えちゃダメだ。


自分の中の「芯」を守り抜くのだ。