人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

宮迫とロンブー亮の記者会見から感じたこと。サムライ魂の国、ニッポン。あえて日本の魂のデメリットを考えてみる。


こんにちは。
月曜日の朝から、参議院選挙結果そっちのけで「宮迫、宮迫」のニッポン。

 

本当にこの国に生まれてよかったと、
平和を噛みしめている情熱中年サラリーマンです。

 

一昨日の宮迫と亮の記者会見。
事実に対する考えは、昨日書いたのでよろしければ読んでみてくれ。

 

 

www.taka.work

今日は、事実に対する考えじゃなくて、
記者会見を見て「感じたこと」を書いていく。

 

俺は、一連の騒動からニッポンを感じた。

 

サムライ文化っていうのかな?

 

正直者は救われる。
仲間を大切にする。

こんな魂を感じた。

 

これは基本的には素晴らしいことだけど、
ときにマイナスとなることがある。

 

そして、この一連の流れは気持ち悪い。
日本の悪い部分をよく表している。

 

みんな称賛してるけど、

松本人志東野幸治も間違っている。

 

そんな話を書いていく。

 

社長の記者会見には触れてない。
あくまで、反社会的勢力との関りに特化した内容だ。

反社会的勢力との関りと、
吉本興業のブラック体質は
問題が別だから、あえて触れていない。

  

正直者は救われる?

 

「正直者が馬鹿を見る」

ずる賢い人は、要領よく得をするけど、
正直な人は、秩序や規則を守ることで損をする。

こんな意味の諺(コトワザ)がある。

 

今回の一連の騒動。

 

宮迫と亮はどっちだ?

 

ずる賢くて要領よく得をした人なのか、
秩序や規則を守ることで損をした人なのか。

 

時系列で言うと、

①ずる賢く得をした。
(反社会的勢力のパーティーで儲けた。)

②要領よく立ち回ろうとした。
(ギャラは貰ってないと嘘をついた。)

③バカを見た。
(炎上した。)

④正直者になった。
(記者会見で暴露。)

⑤救われた。
(世の中の空気が一変した。)

 

諺(コトワザ)の逆だ。

ずる賢く、要領よくしたら、バカを見て、
正直者になったら救われた。

こんな状況だ。

 

諺(コトワザ)の逆の状況。

正直者は救われる。

こんな状況になったのだ。

 

これは、言葉や諺を超える存在、

「魂」が成すことだ。

 

日本人は、魂で正直者が好きなのだ。 

仲間を大切に

そして、もう一つ。

会見の後、色んな芸人が二人の擁護を始めた。

 

宮迫と亮の記者会見に対する芸人のコメントまとめ

松本人志

発端は彼らかもしれないけど、
ここまで追い込んだ会社は絶対によくない。

芸人ファーストじゃないといけない。


東野幸治

一緒に仕事がしたいと思う。
特に宮迫とはレギュラーを二本やっていた。
できれば帰ってきてほしいし、
山のように文句を言いたい。

亮の会見は心を打たれた。


ロンブー敦

正直者で真っ直ぐな亮が戻ってきて安心


ビートたけし

二人にこれをやらせたくなかったね。

事務所は(ギャラの)最低保証くらいしろよ。


陣内智則

二人の偽りのない会見だと思う。
亮のファミリー発言がすべて。


石田明NON STYLE

あかん、泣けてきた。


品川祐

俺たちは吉本興業という会社に憧れて入ったんじゃなくて、
吉本の先輩芸人に憧れて入ってきたんだよなあ。


大谷ノブ彦ダイノジ

芸人に冷たい事務所になったらダメやろ


三村マサカズ

吉本の芸人達も頑張ってほしい。

月が変われば流れも変わる。


太田光

相当な覚悟を持って命がけだったと思う。

 

このように、二人を擁護する言葉と、
吉本興業に対する苦言が、

「仲間」から、たくさん出ている。

 

仲間を大切にすることは素晴らしいが・・・

仲間を大切にすることは素晴らしい。

 

友達を大切に!

物心がつく頃から教えられることだ。

 

世話になった先輩。
ピンチに助けてくれた人。
面倒を見ている後輩。
ずっと一緒にやってきた戦友。

 

こんな人は絶対に裏切ってはダメ。

何があっても、
全世界が敵に回っても、

自分だけは味方だ!!!

 

美談として、よくある話だ。

 

今回も、ダウンタウン松本人志さんは、
吉本興業の大崎会長に関して、

(大崎会長が辞めることを)僕は全力で止めます。
大崎さんがいなかったら僕も辞めるので。

うちのアニキなんで。

大崎さんがいなくなったら、僕は辞めます。

 こんなことを話した。


素晴らしい話だ。

まっちゃんらしい、男らしい発言だ。

 

ずっと一緒にやってきたんだ。

売れてない頃から、
生活が苦しいときも、
大阪から東京に出て、
一緒に頑張ってきたんだ。

あの人が辞めるなら、俺も辞める!

 

本当に感動的な言葉だ。

今回の騒動で感じること

今回の騒動で感じたこと。

正直者が救われることと、
仲間を守ろうとする絆。


一言で表すなら、

「サムライ」だ!

 

日本は、やっぱりサムライの文化だ。

 

切腹覚悟の正直者が大好きで、
身内を大切にする。

理屈はない。
とにかく仲間を裏切ってはいけない。

 

そんな「魂」が、根付いている。

 

でも、あえて言っておく。

素晴らしい、感動的の裏には、デメリットもあるんだ。

 

事実がウヤムヤになる

感動は、事実関係をウヤムヤにする。

 

今回の事実関係はどうでもいい。

そもそも、俺はそんなに悪くないと思ってるから。

 

でも、一連の流れには危うさを感じる。

 

正直に謝ればオッケーの空気感。
事実ではなく、立場で批判する風潮。
すぐに掌返しするような安易な判断。
とにかく仲間を守れという身内意識。

 

普段泣かないあの人が泣くなんて・・・

  

だから、どうしたんだ?

悪いことをした人が反省して泣いただけだよな?

 

 

①悪いことをした。

②嘘をついた。

③バレたから謝罪して素直に語った。

 

これってさ、凄いことでも何でもないだろ?

その辺の小学生でもこの流れだろ?

悪いことしたときのテンプレートだろ?

 

政治家の失言や公務員の不祥事、
どこかの企業の失敗。

これらも全て同じ流れじゃないのか?

 

一旦嘘をつくけど、最後は謝罪。
そんなことばっかじゃねえか。

 

素直に謝罪したことは誉めていい。

これ自体は素晴らしいことだ。

 

でも、改めて振り出しに戻らないといけない。


①子どもが万引きした。

②万引きしてないと嘘をついた。

③証拠があったので素直に謝った。

 

③を誉めることはいい。

よく話したね、言いにくかったよな。
よく頑張った。

 

でも、だからと言ってダメなものはダメだろ?

万引きが許されるわけじゃないだろ?

 

宮迫たちがやったことと、

吉本興業の対応は別物。

 

事実をしっかりと見ないといけない。

ウヤムヤにしてはいけないのだ。

 

身内を守ることのデメリット

にもかかわらず、
擁護するために仲間が出てくる。

 

これは、素晴らしくもあり、最悪でもある。

 

①公務員が不祥事を起こした。

②やってないと嘘をついた。

③証拠があったので素直に謝罪しようとした。

④上層部から静観すると言われた。

⑤上層部を無視して素直に謝った。

⑥世間の空気が一変した。

⑦全国の公務員から擁護された。

⑧不祥事はウヤムヤになった。

 

こんなこと、あっていいのか?

 

あの人は賄賂を受け取ったけど、仲間だから切れないよ。

よく正直に言った。

ツラかっただろうな。

なんとか、公務員に復帰できるように動く。

あの人が辞めるなら自分も辞める。

 

今、世の中で怒っていることはこういうことだ。

 

意味わからないだろ?

 

本来、見るべきポイントは二つだけ。

公務員が起こした不祥事の内容と、
やってないと嘘をついたこと。

これのみを考えて判断すればよいのだ。

 

上層部が静観しようとしたことは、

別で考えるべき問題だ。

 

宮迫騒動で言うと、

反社会的勢力からギャラを貰ったことと、
貰ってないと嘘をついたこと。

これ以上でも、これ以下でもない。

 

ハッキリ言って、今回の芸人仲間はダサい。

 

ダウンタウン松本人志も、東野幸治も本質が分かっていない。

 

身内の不祥事を守る、
自浄作用のない官僚組織のような発言だ。

 

前の記事で、吉本興業の問題は内部で解決すればよいと書いたが、

内部の問題と外部の問題をごちゃ混ぜにしたらダメ。

しっかり分けて考えないといけないのだ。

 

なにがアニキだよ。

そんなの知るかよ。

 

サムライ魂とは

というか、本当にこれがサムライ魂なのか?

書いているうちに違う気持ちになってきた。

 

俺は宮迫騒動について、初めから言ってるように、
別に大したことじゃないと思っている。

 

でも、一連の騒動は本当に気持ち悪い。

世論も芸人仲間たちも気持ち悪い。

 

切腹覚悟で正直に話す。
仲間を大切にする。

この日本の魂を勘違いしてはダメだ。

 

本当のサムライは、あんな風にはならないはずだ。

 

泣いて詫びるのがサムライではない。
堂々と責任を取るのがサムライだ。

悪いことをした仲間を、
泣きながら介錯するのがサムライだ。

  

仲間が悪いことをしたとき、

全力で助けてあげるのが仲間だけど、
全力で非難するのも仲間だ。

 

人から見えない部分では助けて、

外に向けては、責任を追及する。

 

それが本当の仲間だろ?

 

今回の騒動で感じたことはこんなところだ。

 

プロの芸人集団、吉本興業

若干の部活っぽさを感じてしまった。

 

 

最後に改めて言っておく。

俺は今回の事実自体はどうでもいい。

全然大したことじゃないと思っている。

 

悪いのは、詐欺グループ!
怒る矛先も詐欺グループ!

なに詐欺ってんだよ!
詐欺集団のクセに芸能人に声かけるなよ!

事実で思うのはこれだけ。

 

でも、騒動全体が気持ち悪い。

 

それだけだ。