人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

一斉休校に反対しているヤツはこれを読め!

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大きな波紋を呼んだ全国一斉休校。

未だに批判の声は鳴り止まない。


自分は一斉休校に賛成の立場。

「ナイス!一斉休校!」とは思わないけど、安倍総理の判断を尊重しようと思っている。

 

あ、中身に入る前に言っておくけど、自分は推しの政党はないし、安倍内閣を守りたいわけではない。誰かを擁護したり、攻撃したいわけではない。


事案ごとに是々非々で考えて、自分の考え方をハッキリ言う。

これまでずっとそうやって書いてきた。


今回もそう。

休校に賛成だからと言って、「安倍内閣万歳!」と思っているわけではない。

 

そこんとこ、よろしくっす。

 

休校の是非の議論は無駄の極み

まず、「休校」自体について、どうのこうの議論するのは無駄だ。


「休校するべきか?」「休校しない方がいいのか?」


こんな議論は無駄の極み。意味がない。

だって、これに対する答えは一つしかないから。


「分からない。」のだ。


今回の感染症は、未知のウイルスだから、どっちが正しいのかなんて「今」分かるわけがない。


「休校するべきか?」「休校しない方がいいのか?」の科学的な答えは、「分からない」以外にありえない。


多分3~5年後とかに、専門家が検証して初めてどっちが良かったのかが分かる。

 

だから、「休校するべきだ!」っていう強い考えがあるわけではない。


「こうこうこうだから、今は休校すべきなんだ!」

という根拠があるわけではない。


反対の人を論破できるような理由があるわけではないけど、「賛成」なのだ。

 

巷では、専門家もどき共がごちゃごちゃ言っている。

  • 「普通の風邪と同じ。」
  • 「インフルエンザと同じ対応でいい。(感染者が多いクラスのみ閉鎖)」
  • 「中国は終息に向かっている。」
  • 「致死率は低い。必要以上に恐れるな。」


「正しく恐れろ!」という言葉が独り歩きしている。


もう一度言う。

今回の感染症は、未知のウイルスだ。


「正しい恐れ方」なんてない(分からない)。

そして、正しい恐れ方がないのだから、当然、正しい対応方法も分からない。


「インフルエンザと同じ」などと言う人は、

「ここまでは津波は来ない」と言って避難しなかった人と同じ。


正常性バイアスに侵されてしまっているのかもしれない。

www.taka.work


とにかく未知なのだから、各対策の是非を議論することに意味はないのだ。

休校に賛成する理由

とはいっても、分からないんだけど、そのままにはしておけない。

放っておくことはできない。


学校を休校にする?しない?


分からない。どっちがいいかなんて誰にも分からない。

科学的な根拠はなにもない。

 

でも、決めなきゃイケナイ。

分からないけど決めなければならない。

 

安倍総理はそんな決断をしたのだ。

 

今回のようなリスク事案では、トップのリーダーシップとセンスが重要となる。(災害対応とか。)


根拠はない(薄い)けど、トップが「エイヤー!」で決めなければならないことが多い。

 

まず、決められないトップは最悪、論外。

次に、決めるけど、結果的に判断を間違うトップは残念。

決断が早く、間違わないトップが最高。


リスク事案発生時のトップには、決められるリーダーシップと、間違わないセンスが重要なのだ。

 

ただ、さっきも言ったように、間違ってるかどうかが分かるのは数年後。

数年後に、専門家が「学校の休校は感染者数を一気に拡大させないために効果があったか無かったか」を検証して初めてわかること。

 

だから、今の段階では、トップが決めたことに対して理解するしかないのだ。


間接的だけど、国民みんなで選んだ総理だ。

選挙の結果として日本のトップにいる人だ。

 

自分たちが選んだ人が決断したんだ。

それ以上の答えはない。


信用するしかない。


根拠はないけど、それが答えなのだ!


だから、自分は休校自体をどうというわけではなく、トップがした休校という決断を理解するべきだという考え。


要するに「休校に賛成」だ。

政府の失敗

批判の内容

今回の批判は大きく分けて3つ。


①子供の居場所をどうするのか?(共働きなど)

②保育園や児童クラブは中止にしないのに学校だけ休校にして意味があるのか?

③休校にしても、親が満員電車で感染したら意味がない。


3つの批判は全て「ごもっとも」な批判。


本当にそのとおり!!


でも、こんな批判をする人は分かっていない。

最大の感染症対策がなんなのか?が分かっていない。


最大の感染症対策は、「全国民が家から出ないこと」だ。

 

本当は保育園も休園にしたいし、満員電車も止めたい。


でも、保護者の負担や経済を考慮して止めてないだけ。


それだけのことで、色んな事情を考慮しながら、トップのセンス、バランス感覚で判断しているのだ。


そこに感染症対策についての論理や根拠はない。

感染症対策と通常の人間活動を天秤にかけながら、センスで決めている。


学校だけ休校になった理由は、「学校の休校が一番ダメージが少ないから。」それだけだ。

キレイごとだけでは伝わらない

政府の失敗は、これらのことを説明しないことだ。

キレイな言葉だけで国民に説明するから、伝わらないのだ。

 

感染症対策は、すべてのことを無視して、感染症防止の観点だけで考えると、

「国民全員が家から出ない。」ことが一番いい対策だ。


これは間違いない。

異論を唱える人は誰もいない。

 

でも、現実的にそれはできない。

経済、医療・福祉、教育、あらゆることを考慮しないといけない。


だから、それを堂々と説明すればいい。

 

政府の説明は足らない。

批判を恐れているのか、堂々とした説明になっていない。


こんな説明では、国民が混乱する。


政府の説明がイケてないから、

「うちの町には感染者がいないから休校にしなくていい。」

などという、最悪の議論が各自治体で行われている。


政府は、どうせなにをやっても批判されるのだから、決断したことを正直に誠実に真っ直ぐに熱く国民に伝えるべきだ。


例えば下のように安倍総理から堂々と説明すればいい。

安倍総理コメント(案)

感染症拡大を予防するためには、本当は全国民が家から出ないことが一番いい。

すべての人間活動をストップすることが一番の対策です。


でも、それをやると経済は死んでしまう。


だから、まず、最も社会にとってダメージの少ない学校を休校にすることにしました。


休校は、学校に通う子供の命を守るためではありません。

なるべく感染が拡大しないために、経済的にダメージが少ないことを犠牲にするものです。


子供を犠牲にするのです。

小中学生の子供を犠牲にして、感染拡大を防止しようとしているのです。


小中学生の皆さん、本当にごめんなさい。


でも、社会全体を考えるいい機会でもあります。

どうかご理解ください。


今回の感染症は、子供は罹患しにくく、重病化することは少ないとの説もあります。

だから、休校という対応は、「やりすぎ」だと思われる方も多くいるであろうことは認識しています。


でも、未知のウイルスへの対応ということで、あえて「やりすぎ」の選択をさせていただきました。


この「やりすぎ」の判断が正しいのか、間違っているのか、

分かるのは数年後になるでしょう。


数年後に判断が間違っていたという検証結果が出たとき、私にどんな責任がとれるのかは分かりません。


しかし、トップとして私が決断したことなので、重大な責任があることは分かっていますし、絶対に責任から逃げることはいたしません。


共働き世帯など保護者の皆さま、学校関係者の皆さま、教育委員会の皆さま、地方自治体の皆さま、

国のトップとして、「全国一斉に休校にする」判断をしました。


皆さまに多くの無理を強いることになることは分かっています。

この判断によって、皆さまにたくさんの迷惑がかかることも分かっています。


しかし、これは日本を守るために必要なことだと総理である私が決めました。


科学的根拠はありません。

数学的な数字もありません。


私が全力で考え、私の感覚で、国のトップの責任として決断しました。


どうかご理解ください。

そして、様々な困難に対して知恵をお貸しください。


自治体や地域ごとに学校の状況は違うと思います。

子供の居場所対策については、各自治体に任せます。


市長や町長をはじめ、各役所において、全職員を総動員して、その地域のために知恵を出してください。

休校によって保護者の皆さまにかかる迷惑を少しでも緩和してください。


そのための財源と責任はすべて国が持ちます。

対応は各自治体に任せますが、責任は国にあります。


どうかよろしくお願いします。


また、今の段階では、保育園や児童クラブは通常通り行います。


これは、学校と比べて保育園や児童クラブが安全だということではありません。

人が密集する空間が危険なことに変わりはありません。


学校と同じく、危険なことに変わりはありませんが、保育園や児童クラブを止めてしまうと、学校どころではない影響が保護者の皆さまに生じると考え、正直凄く悩みましたが、開ける判断をしました。


ですから、親が仕事を休んだり、お爺ちゃんお婆ちゃんに預けたりできる家庭は休んでください。

休園にはしませんが、多くの皆さまが保育園を休んでくれることを望んでいます。


これは、電車も同じです。

満員電車ほど危険な場所はありません。


しかし、止められません。

経済を考えると、どうしても電車を止めることはできません。


だから、自家用車や徒歩などの代替手段を考えてください。

電車に乗らなくても大丈夫な方は、乗車を控えてください。


交通手段の変更によって、通勤に支障が出る方もいると思います。

民間事業者の皆さま、社員の遅刻などについて柔軟な対応をお願いします。

 

以上、私は今回、なんの根拠もありませんが、全国一斉休校という「やりすぎ」かもしれない判断をしました。


この判断の責任はすべて私にあります。

批判は真摯に受け止めます。


ですが、どうか協力してください。


全国民の協力なしに、対策は実行できません。


もしかしたら、「大したことない感染症」なのかもしれません。

でも、もしかしたら、「本当に危険な感染症」かもしれないのです。


一刻も早く終息させ、

「大したことなくて良かった。」

などと、胸を撫で下ろしながら、国民の皆さまと語り合える日が一日でも早く訪れることを願っています。


また、終息した後に、「大袈裟に対策し過ぎた」と批判されることを心から望んでいます。

私の決断する対策が、「やり過ぎの対策」であることを信じてますし、そうであって欲しいという願いもあります。


そうなるように国をあげて全力で取り組んでまいります。


どうか皆さん、よろしくお願いいたします。

空振りは恐れない

災害対応など、あらゆるリスク事案の対応は、「空振りを恐れない」ことが原則だ。

 

揺れた → 津波が来ると思って逃げた → 津波は来なかった。

これでいいのだ。

 

災害に備えて、5年保存の食料を備蓄した。

5年間災害はなく食料は腐った。


これでいいし、これがいいのだ。


でも、空振りはいいけど、見逃しは最悪だ。

見逃しはイコール命の危険に繋がってしまう。

 

それぞれの生活環境によって、様々な考え方になると思う。


学校の休校に怒り心頭の人もいるだろう。


でも、選挙で選ばれた国のトップが決めたのだ。

今は信じて協力しようじゃないか。


たくさんの知恵を出そうじゃないか。


それが民主主義ってもんだ。


そして、全国の政治家の皆さま。

どうか、その責任を自覚し、決断してください。


リーダーシップを発揮してください。


見渡すと、そうじゃないリーダーが多いように思えます。


どうか、よろしくお願いいたします。