人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

1ヶ月で偏差値を20点上げた男の話。情熱中年サラリーマンの原点を語る。

 

今から約25年前。
情熱中年サラリーマン15歳。

高校入試に挑もうとしていた。


中学校3年間、
自慢じゃないが勉強なんてしなかった。
部活して、遊んで、青春を満喫した。

 

そんな俺の高校入試。

当然、厳しかった。
自然に、中の下くらいの高校を受けることになった。

 

しかし!

俺は県内ナンバーワンの進学校に合格することになる。

1ヶ月弱で偏差値が20点以上あがることになるのだ!

 

一体、何があったのか!?

どうして偏差値が1ヶ月弱で20点も上がったのか!?

 

情熱中年サラリーマンの原点とも言える出来事を書いていく。

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高校?どこでもいいし…

 

高校なんてどこでもよかった。
どこか行けるとこに行ければいいと思っていた。

 

てか、今でもそう思っている。
学歴なんてどーでもいい。

 

だから勉強なんてしなかった。
中二病全開で遊びまくってた。

 

あ、けっこう評判が良かった中二病の話。
よろしければ!!
(ただの番宣ですw 本文とは関係ありません。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

www.taka.work


親も特に勉強を強制しなかった。

「行きたいところにいけばいいよ。」

そんな風に言ってくれていた。

 

俺は高校入試に情熱を注いでいなかった。

本当にどうでも良かったんだ。

 

滑り止めを受験

当時の俺の偏差値は40ちょい。

行ける高校は限られていた。

 

そんな中、ギリギリ行けそうな公立高校を本命にチョイスした。
さらに、親の厚意で滑り止めも受けさせてもらえることになった。

 

受ける高校は2つに決めた。
私立の滑り止めと、本命の公立高校となったのだ。

 

滑り止めの受験は、本命の約1か月前。

 

寒い冬の日だった。

友達と一緒に受験会場へ。
はっきり言って、普通なら絶対に合格するレベルの高校。
別にやる気はなかった。

 

そんなに余裕で大丈夫?
全然勉強してないじゃん。
落ちたらどうするのよ?

 

知らねえよ。俺の人生に口出すなよ。

中二病全開だったんだw

 

そんな俺だったけど、滑り止めに見事?合格。

簡単だった。
何の努力もしなかった。

それでも、とりあえず高校に行けることは決まったのだった。

 

受験校を変更

でも、まだ終わっていない。

本命の公立高校が残っている。

 

ただ、俺はもう満足だった。

元々、高校なんてどこでもいいと思ってたから、一つ受かった時点でオッケー。
1ヶ月後の受験に興味は無かった。

 

しかし、興味はないけど、中二病の俺。


目立ちたい。カッコつけたい。

こんな気持ちがあった。
てか、そんな気持ちしかなかった。

 

俺はあることを言い出した。

 

どうせなら、〇〇高校を受けるわ!

〇〇高校は、県内ナンバーワンの進学校

 

努力はしてないクセに、自信だけは人一倍。

何も頑張っていないくせに、カッコつけたい。

 

そう、中二病だったんだw
(しつこいw)

 

何はともあれ、言い出したら人の意見など聞くような子どもではなかった。
中二病だったしね。 もういいわw)

 

受かるわけないだろ?

ぎゃっはっはっは!

バカだろ、お前!!

え?何言ってんの?

 

色んな人に、色んなことを言われた。
笑われたし、バカにされたし、怒られたりもした。

だけど、他人の意見はどうでも良かった。
まったく気にならなかった。


変な自信と、カッコつけたいって気持ち。

勘違い全開ヤローだった俺には、誰の意見も耳に入らなかった。
勘違いだけで生きてるようなヤツだったのだ。

 

これだけ聞くと、「いいこと」だと思う人もいるかもしれない。

レベルの高い高校にチャレンジする。
誰に反対されても、自分の意志を貫く!

立派な受験生だと思うかもしれない。

 

でも、それは勘違いだ。

始めに言ったとおり、俺は何の努力もしてなかった。
〇〇高校を受けると言ってるだけで、具体的に何も頑張ってない。

 

ぜってえ、受かるから。

カッコつけて、こんなことを言いながら何も頑張らない。

 

今思うと、ほんとダサいやつだ。

偉そうなことを言うだけで何も頑張らない。
しょうもないやつだったんだ。

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親は、勝手にしたら?って感じだった。

学費を考えると、できれば公立がいいと言っていたけど、そこまでキツくは言われなかった。

 

そして、数々の反対と笑いと陰口を無視して、受験校を変更したのだ。

 

怒りに震える

そんなある日。

先生から親に電話がかかってきた。

 

なんだ?

別に悪いことしてないのに。

 

電話で話しているのは、担任と母親。
母親は先生に謝ってるようだった。

 

いったい、なんなんだ?

 

電話が終わると、母親が俺の部屋に入ってきた。

 

な、泣いている!?

 

「あんた、受験先、ダメだって。

 受かるわけないから、やめろって。」

 

はあ?

受けてみないと分からないだろ?

 

「絶対に無理だから、親が止めてくださいと言われたよ。」

「それにさ、担任の先生、〇〇高校出身らしくて、〇〇高校をバカにしないでくださいって怒られたよ。」

 

てか、なんで泣いてるのよ?

 

「なんか悔しくてね。

 あんたのことをバカにするような言葉ばっかりだったから。

 まあ、あんたがバカなのがいけないんだけど。」

 

 

!!!!!!!!!!!!

 

なんなんだ?

受かるって言ってんだろ?

 

てか、落ちてもいいじゃねえか!
滑り止めには受かってるんだ!

勝手に受けさせてくれよ!
なんでこんなことを言われなきゃいけないんだ?

 

だいたい、なんだよ。

〇〇高校をバカにするな?
俺は受験するだけで〇〇高校をバカにすることになるのか?

 

どこまで俺を舐めてるんだ?

バカにしすぎだろ?

 

そもそも俺に言えよ。

親に言ってんじゃねえよ。
なに母ちゃんを泣かしてるんだよ!!

 

 

分かったわ。
もう分かった。

 

ガチってやるよ。
俺のガチを見せてやるよ!

 

受験まで、あと3週間?

楽勝だ。
今この瞬間からやってやる。

 

絶対に合格してやる!

合格して先生を見返してやる!!

 


母ちゃん、悪いけど変えないよ。

 

「けど、あんた…」

 

大丈夫。

絶対に合格してやるから。

 

「また、そんなこと言って。

 ま、勝手にしなさい。」

 

「でもね、あんたは本当にやれば出来る子なんだよ。」

 

「それにお父さんは頭が良いんだ。

 あんたが頭が悪いわけがないよ。」

 

分かったから。

勉強するから出て行けよ!

 

俺は怒りに震えた。


自分をバカにされたこともそうだが、
何より母親を悲しませたこと。

 

先生というより、自分に腹が立った。

 

そしてこの瞬間、俺は口だけヤローを卒業したのだ。

 

猛勉強開始

それからというもの、まさに「全力」で勉強した。

というより、勉強しまくった。

 

学校の休み時間も受験勉強。

給食は教科書片手に食べた。


家に帰ってからも勉強オンリー。

ご飯と風呂と睡眠の時間以外はすべて勉強。

 

俺の家は、いわゆる溜まり場的になっていて、
毎日のように放課後に友達が遊びに来た。

俺は、みんながゲームをする横で受験勉強をした。

 

友達も大切だったんだ。

凄く仲良かったから。

 

だから、家に来ることを断ることはなかった。

俺は勉強するけど、友達と一緒の空間にいたかったんだ。

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我ながら、この時の集中力は凄かったと思う。

・何かに取り付かれたかのように、
・カルト宗教にハマったかのように、
・誰かに洗脳されているかのように、
 

無我夢中で受験勉強を頑張った。

 

合格

そして俺は合格した。

 

実質3週間くらいの勉強期間。
おそらく偏差値は20点ほど上がった。

48 ⇒ 68くらいになったはずだ。

 

ちなみに、入試の結果。

多分、5教科で間違えたのは1問のみだ。
自己採点の結果、理科の1問を除いて全て合っていた。
(国語の文章問題は、模範解答と全く同じではないため、もしかしたら×にされている可能性もあるけど。)

 

合格したとき、先生を見返す気持ちなんて残ってなかった。

 

とにかくほっとした。

 

生まれて初めて、これ以上は無理ってくらい努力した。

俺は怖かった。
人生で初めて恐れを抱いた。

努力が報われないことが怖かったんだ。

 

努力は報われる。

こんなことを信じたい純粋な少年だったんだ。

 

そして、合格発表の日、先生から電話がかかってきた。

 

まさか!!

 

先生は喜んでいた。
おめでとう!を連発していた。

自分の後輩になることも凄く嬉しそうに話していた。

 

俺は少し煽ってみた。

先生、俺をバカにしたこと謝ってよ!

 

先生

「え?バカに?

 そんなことしてないぞ!」

 

は?

 

嘘ばっかり!

母ちゃんに電話で言ったでしょ?

 

先生

「あの時か?あの時点で合格が難しいことは伝えたけど…」

「バカにしたかなあ?」

「まあ、悪かったよ。確かに合格は厳しいと思ってたしな。」

 

 

ん?

どういうことだ?

 

 

おい、母ちゃん!!!!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「はっはっは笑」

「上手くいったわね笑」

 

へ???

 

「あの時、先生はね、

 今のままじゃ、合格は難しい。
 勉強の手伝いが必要なら言ってください。
 自分の母校を目指してくれて嬉しいです。

 こんなことを言ってくれたのよ。」

 

えと・・・?

 

「でも、何を言ってもあんた絶対に勉強しないから。

 一か八か、めちゃくちゃバカにされたことにしてみたのよ。

 まさか、こんなに上手くいくなんてね笑


 あんた、まだまだガキだねえー笑

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

俺は、母親の手の平の上で踊っていただけだった。

 

ま、マジかよーーーーー!!!!

 

 

「でも、たか(俺)!!

 ほんとに頑張ったね!

 おめでとう!!!!!」

 

こうして、俺の高校受験は幕を閉じた。

 

あの時の経験は、確実に今に生きている。

 

やればできるんだ!!

困難なことがあっても、こんな自信を持たせてくれている。

 

そして、怒りという感情。

怒りはマイナスになることが多いけど、上手く使えば物凄いエネルギーを生む。
上手に使える人限定でおススメしておく。

 

学生諸君。

受験、大変だな!!

でもな、やらされているうちは、どんなに成績が良くてもダメだ!

 

自分でやること。

やりたくてやること。

 

そうじゃないと意味がない!

 

・親に怒られるから、勉強やってるやつ
・なんとなく、勉強やってるやつ
・だるいけど、我慢して勉強やってるやつ

 

一言、言わせてもらおう!!


お前ら、まだまだガキだねえ。

 

・勉強は、だるい。
・勉強は、めんどくさい。
・勉強は、嫌い。
・勉強なんてやってられない。

 

めっちゃ分かるけどさ、

人生で一度くらい、本気で勉強してみるってのも悪くないぜ!!

 

ま、勉強じゃなくてもいいけどな。

とにかく何かに燃えてみろ!!

 

やればできる!!!

ってことを体感しろ!!!

 

そしたら、怖いものなんてなんもない。

やればできるんだから!!

 

すべてはハマれるかどうかだ!

・何かに取り付かれたように、
・カルト宗教にハマったかのように、
・誰かに洗脳されたかのように、

こんな風な行動が、
自らの意志で起これば、
多分、何をやっても上手くいく。

 

ちなみに、高校受験以来、俺はそんなものに出会っていない。
あれほどハマるものに出会えていないのだ。

早く見つけないとな。

あの時のように、ヤバいくらいにハマるものを見つけないと。

 

もう十分情熱の充電は出来ている。

あとは何かにハマるだけだ!!!