人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

眼科で視力検査を断った話。医療費が消費税増税の元凶?日本の財政を守るのは国民全員の役割。 

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消費税も上がるし、毎月引かれる保険料も上がるし、

庶民には厳しい毎日だよな、まったく。


無駄な公共事業、公務員の給料、政治家の杜撰な資金管理・・・

税金の無駄遣いを言い出したらキリがないほど無駄の多い日本。


一時期、「身を切る改革」「事業仕分け」とかって、政治家の報酬や公務員の人件費の削減、無駄な事業の廃止など、国や自治体が行う仕事の改革が流行ったこともあったけど、まだまだ無駄が多いのが現実。


その一方で、国の財政が厳しいとして消費税は増税されるし、

無駄を放置したまま増税って納得いかないよな。


さて、皆さん、

そんな消費税を増税しないと危ない状態になっている日本、

国の財政を苦しめる最も大きなことってなんだと思いますか?


平成30年度の国の一般会計の決算額は約100兆円。

そのうちの約1/3、33兆円は社会保障経費だ。


日本は毎日約1000億円の税金を社会保障経費に使っているのだ。


社会保障経費とは、年金、医療、介護を始めとする扶助費が主で、

33兆円のうち、医療費が約12兆円を占めている。


ちなみに、よく「衆議院参議院の2つもいらない。」

「無駄な参議院は廃止せよ!」などという意見もあるが、
参議院議員の報酬も含めた参議院の年間予算は約500億円。


単純比較で、参議院の年間経費は、社会保障経費のたった半日分だ。


しかも、医療費は病院窓口での自己負担や毎月引かれる保険料もある。

ここでの12兆円はあくまで税金で国が負担する金額で、医療費の総額は40兆円を超えている。


さらに、社会保障経費は、高齢化の進展に伴って、年々増加し続けている。


みんな税金の使い道には色んな思いがあるだろう。

「無駄を無くせ!」「政治家を減らせ!」「公務員の給料を下げろ!」


ある意味、全部正論だ。

日本はもっとコンパクトな政府を目指すべきだと思う。


でも、現状、日本の財政を苦しめているのは間違いなく社会保障経費だ。

そして、その社会保障経費の中でも、最も大きくて削減可能なものは医療費なのだ。

病院を無条件に信じてしまう

病院に行ったとき、言われるがまま検査を受け、診察され、処置され、薬を受け取ることだろう。


「この検査もやっておきましょうねえ。」

「お薬は一週間分出しておきますね。」


自分は、これが間違いだと思っている。


病院でも「ケチる」意識を持つべきだ。

いや、病院だからこそそういった意識が必要だ。


体の健康のことだからどうしても不安にはなるだろう。

でも、無条件ですべて言いなりになるのは違う。


「なんでも病院の言うがまま」

それが医療費を引き上げている元凶なのだ。

眼科で視力検査を断った話

先日、目が充血していたので眼科に行った。

自分は日頃コンタクトレンズをつけていて、眼科にはちょくちょくお世話になっている。


通院し、視力検査をし、診察を受け、目薬をもらう。

それがいつもの流れだ。


今回もそうだった。

いつもと違ったのは、今回は症状が酷かったこと。


「明日もう一度来てください。」

ということだった。


次の日、言われたとおりに通院した。


「たかさ~ん。」

「では、まず視力検査をしますね~。」


(ん?視力検査?)


見え方は昨日と同じだ。

てか、そもそも目は充血しているが、視力が落ちた感じはない。


(昨日も視力を測ったのに、今日も測るのか?)


「い、いや、見え方は昨日と同じですよ。」

と言ってみた。


「一応ね、測っておいた方がいいから。」


(ちょっ。一応って・・・)


「一応って、お金かかりますよね?」

メンドクサイ患者なのは自覚してますw


「それはそうだけど・・・」


思い切って言ってみた。

視力検査は必要ありません。


ドキドキした。

病院で何かを断ったのは初めてかもしれない。


(怒られるのかな?)

ちょっと怖かった。


でも、意外と全然普通だった。


「あ、そうですね。じゃあ先生の診察からにしましょうか。」


視力検査を断ることに成功した。笑


ちなみに、後で調べたけど、視力検査は医療の点数で69点。

金額ベースで690円だ。


自己負担はその3割の約200円となる。


その後、お医者さんにも怒られることもなく、普通に診察して終わった。

いらない診察は断るべき

どうだろうか?

この視力検査、受けるべきだったと思いますか?


自分はハッキリと言える。

「断って良かった。」と。


見え方も同じ、

というか、症状自体も前日より改善している。


視力を測る必要なんてまったく感じなかった。


あの視力検査は絶対に無駄だった。

そう思っている。


日本全国でこんな医療の無駄がどれほどあるのだろう。


◯とりあえず「一週間分」の薬。

◯必要のない処置。


例えば、アレルギーで皮膚科に行くとき、

その目的のほとんどは薬を貰うことだと思う。


薬を貰えさえすればいいけど、診察を受けないと薬は貰えないから診察も受ける。

そんな人が多いだろう。


それは仕方ない。

診察せずに薬だけ渡すのは危険な場合もあるだろうから。

 

でも、病院で塗り薬を塗られませんか?


診察後に貰って帰る薬と同じ薬を、あえて病院でも塗られることってないですか?


これをやられると医療費がかかります。


病院から出て、自分で塗れば「タダ」なのに、
病院で看護師さんに塗られると「処置」となって金がかかるのだ。


自分で薬を塗れない人は仕方ないけど、
そうじゃなければもったいなくないですか?


また、歯医者に通うとき、

「一応、痛み止めも出しておきますね。」


この言葉にどれほど安心させられたことか。


歯が痛くなるってツライから。


「痛み止めを持っている。」

ことが物凄い安心を与えてくれたもんだ。


でも、その痛み止め、

飲み切ったことってない気がする。


結局、痛くならなくて必要なかったことが多い。


他にも、考えれば考えるほど医療の無駄はたくさんあるだろう。

所詮3割の負担だし、そこまでオオゴトには考えないものだ。


まして、子どもの医療費なんて自己負担はタダだし、病院に通い放題だ。


たくさんの薬は安心を与えてくれるし、
とりあえず検査はやっておいた方がいい。

子どもが体調を崩したらすぐに医者に診てもらいたいし、
少しでも早く元気になってほしい。

 

医療は人にとって身近で大切なことだ。

自分も何度医療に助けられたことか。


でも、間違いなく医療の無駄はたくさんある。

 

この無駄が毎月給料から引かれる保険料を押し上げていることを知らなければならない。

そして、それが国の財政を苦しめ、消費税増税に繋がっていることを分からなければならない。

医療を断るのは勇気がいる

でも、医療を断るのは怖いというのもよく分かる。


医者に「必要だ。」「一応やっておこう。」と言われれば、
やらないといけない気持ちになることも凄く理解できる。


それに、「一応やった検査」で、何かを早期発見できることもあるだろう。

そのおかげで命が助かったなんて人もいるだろう。


一応、検査することのすべてが悪いわけではない。

まして、子どもの具合が悪くなったときに、
「日本の医療費が・・・」なんて言ってられないよな。


すぐにでも病院に連れて行きたくなるものだ。


健康のこと、命のこと、大切な人のこと、

どうしても医者の言うことを否定できない。


医療を断るのは物凄く勇気がいるのだ。

どうでもいい医療をケチる

だから、まずは命に関係のないこと。

今回の自分の視力検査のような、比較的どうでもいいこと。


そんなことからケチってみませんか?


皮膚科で塗り薬を塗られるのを断ってみませんか?


日本全国で、みんなが少しずつでもケチれば、大きな金額が削減できるはずです。


繰り返します。

検査が悪いわけではありません。

一応検査しておくことも大切なことです。


でも、間違いなく絶対に無駄な医療も存在しています。


一度、自分自身が通院している内容を振り返ってみませんか?


国に、政府に、役所に税金の使い道の文句を言うこともいいでしょう。

確かにヒドイことはたくさんあります。


でも、国の財政を考えるのなら、一人一人ができることもあるのです。