人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

【批判覚悟】一夫多妻制を本気で考えてみる。少子化対策の最終奥義となり得るのか? 

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こんにちは。

新年早々、禁断の話をしてみようかと思います。


一夫多妻制。


字のとおり、一人の夫に対して複数の妻。


は、は、は、ハーレム・・・


という、しょうもない話は置いといて、


今のように、1人に対して1人の配偶者という制度ではなくて、
1人に対して複数の配偶者を認める。

それは複数の相手との間に子どもを作ることに繋がり、ひいては子どもの数が増えるのか?


そして、それは人を幸せにするのか?


そんなことをマジメに考えてみたいと思います。

 

まず、始めに言っておきます。

私は、一夫多妻制(多夫多妻制)を導入すべきだと考えています。

 

浮気だ、不倫だ、裏切りだ、

そんなことに厳しい日本の皆さま。


ご批判は覚悟の上でございます。


ハーレムだ、女性蔑視という「ハレンチ」や「差別的な思い」は一切ありません。


マジメに考えていきます。

 

一夫多妻制を生物学的に考えてみる

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まず一夫多妻制を生物学的に考えてみる。


一夫多妻制と言うと、「男が女をたくさん抱える」いわゆる「ハーレム状態」と思われがちで、男性優位のイメージがあるけど、生物学的にはそういうことではない。


一夫多妻とは、女が優秀な男(遺伝子)を選ぶためのものであり、男は女に選ばれるために努力が必要だ。


男性優位ではなく、男は女性に選ばれるように、より魅力的になる必要があるのだ。


一夫多妻の状況で暮らす動物はたくさん存在する。

ライオンやチンパンジー、ゴリラ、アザラシ、アシカなどだ。


こういった動物の男が、複数の女を妻にするためには、「強い」ことが条件となることが多い。


ライバルの男を闘争によって排除する必要があるからだ。


ゾウアザラシは、繁殖に適した場所を熾烈な闘争の勝者が独占する。

男同士が喧嘩して、「妊娠、出産、子育て」にいい場所を奪い合い、勝者がその場所を独占する。


それがゾウアザラシの男がモテる方法なのだ。


そして、勝ち残った「強い」ゾウアザラシの男を夫として複数の女が選択する。


このような場合、「強いゾウアザラシ」のみが遺伝子を残すことになり、
「弱いゾウアザラシ」の遺伝子は淘汰される。


巨大なゾウアザラシは、こうした強い繁殖競争の中から誕生したと考えられている。


また、単純な闘争の「強さ」のみではなく、メスがオスの特定の形質を選択して選ぶ場合もある。

鳴き声、角、牙、色、毛、光など様々だ。


ツバメは尾羽が長いオスが選ばれやすく、踊りと鳴き声、尻尾の美しさを競う蝶もいる。

メスに貢ぐ食料の量で決まる虫もいるし、ホタルの発光など、様々な形質の優劣でメスがオスを選択するのだ。


これも、その種にとって大切な「能力」が「優秀な」オスをメスが選んでいると言え、

要するに、「能力の高い男」を女が選択しているということになる。


逆に言うと、「能力の低い男」は、自分の子孫を残せない可能性が高くなり、その遺伝子は淘汰される。


このように、生物学的な一夫多妻制とは、遺伝子への選択圧が強くなることを意味し、優秀な男を女が選択し、優秀じゃない遺伝子(男)を淘汰していくことであり、決して男性優位の形ではないのだ。

過去は日本にもあった一夫多妻制

さて、皆さんご存知だと思うけど、日本でも明治前期までは一夫多妻制が残っていた。

 

一夫多妻制の話をすると、過去の制度のことを思い浮かべる人も多いと思う。

 

でも、ハッキリ言って、過去に日本にあった一夫多妻制は男尊女卑そのものである。

 

「大奥」で有名な側室制度や妾など、制度としてあった一夫多妻制。


でも、これは動物と違って遺伝子の選択圧が強くなっていたとは言えない。


前近代的な一夫多妻制では、女性から男性を選択することは認められず、男が女を選んだり、家と家とで取り決めすることが多かった。


女性が好む男性を選択していなかったことを考えると、遺伝子の選択圧が強かったとは言い切れないのだ。

 

ただし、そもそも複数の妻を持つことは、経済的・社会的地位が高い男性しかできなかったことを考えると、一定の遺伝子の選択圧はかかっていたとも言えるのかもしれない。


なんにせよ、過去の日本にあった一夫多妻制は、動物としての生物学的な形とは違い、男性優位の形であり、生物学的にも道徳的にも、未来において、これを復活させる意味はないと思う。


私が賛成なのは、もっと未来志向の一夫多妻制なのだ。

一夫多妻制を採用している国

ちなみに、一夫多妻制は、現代でも多くの国で採用されている。


有名なのはイスラム教の国々。

エストリア、インド、フィリピン、シンガポールスリランカなどでは、イスラム教徒のみ一夫多妻制が合法となっている。


イスラム社会の一夫多妻制は、法源コーランとするイスラム法的制度で、男性は4人まで妻を迎えることが出来る。

 

夫は妻を保護し扶助を与える義務があり、それぞれの妻の間に差異を設けることは決して許されない。

これを怠った場合は、離婚と賠償の根拠となりうる、厳格な制度となっている。


また、アフリカ大陸の多くの国でも一夫多妻制は合法とされていて、アフリカの一夫多妻婚では、妻たちは別々に暮らし、妻子の家を夫が順に訪れるという形が一般的である。

一夫多妻制のメリットは?

ここまで前置きが長くなってしまったが、ここで一夫多妻制のメリットを考えてみる。

メリット1 能力が向上する

これは説明不用だろう。

ここまで書いてきたとおりだ。

もし、今、日本で一夫多妻制が導入されたとして、昔のように一方的に男が女を選ぶことなどあり得ない。


一夫多妻制が導入されると、

カッコいい、頭がいい、運動神経がいい、金持ち、優しい・・・

女性が求める「能力が高い男」が何人もの女性を独占することもあるだろう。


それは逆に言うと、そうじゃない男は結婚することが難しくなることを意味する。


凄く感じの悪い言い方をすると、

「残り物同士がくっつく」

こんなことがなくなるのだ。


これは、より自分を磨く必要が出てくるということであり、多くの努力を促すことになるのだ。


もっとカッコよく、もっと勉強して、もっと走って、もっと稼いで、全力で優しくする、


男はバカで単純だ。

多くの妻と結婚したいというモチベーションは、凄まじい努力を生み、大きな能力向上を生むかもしれない。。


もちろん、それぞれの個人にそれぞれの個性があって、それはすべてが素晴らしくて、認め合うことは大切。

そんなことは当たり前のこととして、「とは言え」って話、分かってね笑

メリット2 子どもの数が増える!?

経済的に裕福な人が、複数の女性との間に子どもを作ることで出生数が増える。

単純にそんなことも起こるだろう。


これを言うと、「今でも愛人に子どもを産ませる人もいる。」と言われたりするけど、
それはその通り。今でもいる。


でも、制度化されるともっと増えるだろうし、何より生まれた子どもにとって制度としてあるのとないのとでは大違いだ。


例えば、

子どもは欲しい。でも、あまり仕事は休みたくない。

できれば子どもは一人だけ。

このような1人だけ生んでバリバリ働きたい女性と、たくさん子どもが欲しい男性がいたとする。


一夫多妻制が許されるなら、二人の願いを同時に堂々と叶えることができる。

そして、それは国としても子どもが増えることにつながるのだ。

 

いいことばっかりってことだ!

メリット3 不倫だなんだがなくなる

芸能人の不倫のニュースが個人的に嫌いでさ・・・

どうでもいい話を延々と・・・

鬱陶しいんだ。


一夫多妻制になったら「不倫」という概念自体がなくなる。

「二人目の妻を探すために妻以外の人と恋愛する。」

単純にそういうことになる。


不倫は世間一般的な「悪」ではなくなるのだ。


ただし、もちろん人の「感情」は残るから、「浮気」という概念は残るだろう。


世間からごちゃごちゃ言われることは無くなるけど、
当事者同士でのごちゃごちゃは無くならない。


あくまでパートナーに認めてもらう必要があるし、自分もパートナーを認めることが必要だ。


2人の間で浮気がダメなら、法律が認めたとしてもそれはダメなのだ。

一夫多妻制を導入しよう

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ということで、ここまで書いてきて決まった。


一夫多妻制を導入しよう。


あ、いや、現代では一夫多妻制は許されないな。

制度としては、多夫多妻制になるだろう。


男が複数の女と結婚していいのなら、

女も複数の男と結婚してもいい。


これは当たり前だ。


ただし、生物学的な成り立ちや、少子化対策として考えたときには、

女が複数の男と結婚することにあまり必然性はない。


制度としては両方オッケーだけど、多分多いのは一夫多妻婚になるかと思う。

一夫多妻制の制度設計

では、一夫多妻制を導入するとして、マジメに制度設計をしてみる。

生まれてくる子どもたちのことを考えると、誰でも彼でも複数の妻ってわけにはいかない。

所得制限

まず第一に所得で制限する必要がある。


年所得1千万円以上は2人まで結婚オッケー。

年所得3千万円以上は3人   〃

年所得1億円以上は10人   〃


こんな風に所得で差をつける。

全ての家庭に責任を果たさなければならないことを考えると当たり前の制限だ。


多くの女性との噂が絶えない元ZOZOTOWNの前澤社長なんか、100人くらいオッケーだな。笑


これは、複数の相手と結婚したい人の労働意欲を上げるとともに、稼げる方法をもっと考えることにもつながるだろう。


また、個人事業主や会社経営者なら当たり前にする「節税対策」。

仕事に直接関係ない物を購入して経費とするなど、なるべく納税額を減らそうとする。


所得制限を控除後の所得とすることで、大袈裟に節税する人が減るかもしれない。

みんな、多額の税金を納めたいと思うようになるかもしれない。


「複数の相手と結婚するために多額の税金を払う。」

そんな人がたくさん出てくるかもしれない。


国民が「進んで税金を納めたがる国。」そんな国になればいい。

個人間の同意が大条件

一夫多妻制が導入されても、一夫一妻を貫くことは自由だ。


「私たち夫婦に浮気は許されない。」


個人と個人でこのような約束をしてもいいだろう。


一夫多妻制となると、「不倫」の概念がなくなるため、法的に浮気が離婚や賠償金の根拠となることはなくなる。


もしこれに不満や不安があるなら、個人間で契約をしておけばいい。


浮気をしたら賠償金100万円。

浮気をしたら即離婚。


結婚する時にこんな契約をすればいい。

夫婦2人で決めればいいのだ。


お互いに、複数のパートナーを持つことを許すのか、許さないのか。

これは個人と個人が決めればいいことだ。


他人がとやかく言う必要はないだろう。

子育て費用は全額税金で賄う

そして、大切な制度をもう一つ。


子育てにかかる費用はすべて税金で賄うのだ。


保育料無償化などの次元ではなくて、全額タダ。

保育園も、幼稚園も、託児所も、ベビーシッターも、小学校も、中学校も、高校も、塾も、習い事も、スポーツも、予備校も、専門学校も、大学も全てタダ。


県外の大学や高校に通う子どもの家賃などもタダ。

仕送りも税金から支給。


もちろん限度はあるけど、平均的な教育を受けて普通に生活するための費用はすべて税金から支給するのだ。


「所得制限」プラス「費用を税金で賄う」ことで、生まれてくる子どもの暮らしを確実に守るのだ。

嫉妬(ジェラシー)と戦え!

ハッキリ言おう。


効率的かつ合理的な制度は一夫多妻制だ。


これは間違いない。

みんな色んな考えがあるだろうし、思いもあると思う。


でも、冷たく冷静に考えると、どう考えても今の一夫一妻制は非効率かつ非合理的だ。


でも、人間には感情がある。

なんでもかんでも効率的で合理的がいいってもんでもない。


特に、嫉妬の感情は厄介だ。

嫉妬に狂うと人はおかしくなる。


嫉妬は、最も必要なくて、最も醜くて、最も人間らしい。

そんな感情だ。


一夫多妻制にとっても、嫉妬は最も厄介な課題となるだろう。


人間には感情がある。

感情があってこそ人間。

感情を大切にしてこそ人間だ。

そして、嫉妬は最も人間らしい感情。


でも、それでも、嫉妬の感情は無くすべきだ。

というか、嫉妬をしない人間に成長すべきだ。


あの子がアイツと仲良くしている。


こんな感情は必要ない。

あの子に固執しない人間になればいいだけだ。


あの子がアイツと仲良くすることなんて気にならないくらい、自分が他に楽しいことをすればいいだけだ。


負の感情は、正の感情で上書きすればいい。


誰かにフラれたら、もっと好きな誰かを見つければいい。

何かに失敗したなら、もっと大きなチャレンジをすればいい。


そうやって成長し続ければ、嫉妬なんて感情を抱く暇なんかなくなるのではないか。


前にも書いたけど、

人生はジェラシーとの戦いだ。


なんでアイツばっかり・・・

あんなヤツが金持ちになるなんて・・・

あの子がアイツを選ぶなんて・・・


こんな感情を打ち破って突破する。


「自分はこうしたいからこうするんだ!」


誰かに勝つためではなくて、純粋に自分が楽しむために頑張る。


自分の楽しみのためだけに生きる。


あの子も、アイツも、別にどうでもいいだろ?

お前はお前だ。


あの子はアイツとああなったし、

ヤツはセコく成功したし、

あの社長は悪いことをして儲けてるし、

同級生は、先生に媚びを売って楽してるけど、


そんなことはどうでもいい。


自分が楽しめてるか。

それだけ考えればいいのだ。


他人を気にするのではなくて、自分が楽しむのだ。

 

ちょっと話がそれたけど、

そんな風に、誰もが嫉妬の感情を突破出来たとき、

そこが一夫多妻制の導入のときかもしれない。


まあ、そもそも結婚制度自体が必要か?って話もあるけど、結婚という制度が残ると仮定するなら、

間違いなく未来では、一夫多妻制(多夫多妻制)が導入されていることだろう。


何年後かは分からないけど、絶対にそうなってると思う。