人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

国民全員が法律違反!?法律の魂を学べって話


日本には約2000個の法律があるらしい。

生まれて、
成長して、
入学して、
働いて、
老後を過ごして、
最後を迎える。

すべてに対して法律がある。

 

法律を守ることは当たり前。

そんなことは誰でも分かってるよな。

 

でも、みんな、
本当に法律を守れてるのか?

 

てか、勘違いしてないか?

 

法律は犯罪者を裁くためにあると思ってるんじゃないか?
「犯罪を犯さなければいい」くらいに思ってないか?

  

 

法律は、ただの文章ではない。
法律には、「魂」がある。

 

目的は何か?
どんな考え方なのか?

法律には、こんな魂が込められている。
その魂は、「基本理念」という形で、各法律に書かれている。

 

法律の基本理念、知らないだろ?

てか、読んだことないだろ?


ここには、密かにめちゃくちゃ良いことが書いてある。

これさえ国民全員が守れば、もっと良い国になるはずだ。

 

今日は、法律の基本理念を紹介していく。

ぜひ、読んで何かを感じて、少しでも行動に移してほしい。

 

もう一度、言っておく。

法律は犯罪者を裁くためだけのものではない。
国を良くするためのものだ!!

 

児童福祉法

全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない。

児童福祉法第2条―

 

どうだろう?

これ守れてるか?

 

虐待とかは論外だけど、一般の家庭でもどうだ?

 

子どもの意見を尊重しているか?
子どもの最善の利益を優先しているか?

躾という名のもとで、親の考え方を押し付けてないか?

 

もちろん、

早く起きなさい!
勉強しなさい!!
ゲームばかりやったらダメ!

こうやって、叱ることもあるだろう。
何でも子どもの言うとおりにしろというわけではない。

躾は絶対に必要だ。

 

でも、それはあくまで、子どもの意見を尊重し、子どもの利益のために、子どもが健やかに育つために行わなければならない。

 

親の都合で言ってはダメだ。
親の考えを押し付けてはダメだ。
まして、親の機嫌で怒ったりしては絶対にダメだ。

 

そう法律に書いているのだ。

 

また、主語は全国民だから。

子どもがいる人もいない人も。
自分の子どもじゃくなくても、子どもが健やかに育つようにすることは、全員の努力義務なのだ。

 

塾に、習い事に忙しい子どもたち。

本当に子どものためなのか、子どもの意見を尊重できているのか、
今一度、振り返ってみてくれ。

 

災害対策基本法

(略)住民一人一人が自ら行う防災活動及び自主防災組織その他の地域における多様な主体が自発的に行う防災活動を促進すること。

災害対策基本法第2条の2第2項―


(略)住民は、基本理念にのつとり、食品、飲料水その他の生活必需物資の備蓄その他の自ら災害に備えるための手段を講ずるとともに、防災訓練その他の自発的な防災活動への参加、過去の災害から得られた教訓の伝承その他の取組により防災に寄与するように努めなければならない。

災害対策基本法第7条第3項―

 

災害に備えて、備蓄・訓練をしていますか?

 

法律には、はっきりと書かれている。

住民は、食料等の備蓄をし、災害に備えて訓練に参加しないといけないのだ。

 

これ、出来ていない人が多いんじゃないか?

 

自分の身は自分で守る。

 

まずはこれ。

災害大国日本で生きるうえで、最低限のマナーだぜ?

 

出来ていない人。

今すぐに準備をしよう!

 

老人福祉法

老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする。

―老人福祉法第2条―

 

高齢者は、敬愛されると書かれている。

 

みんな、それぞれ思うところはあるだろう。

誰かのことを思い浮かべるかもしれない。

 

あいつが社会の進展に寄与?

豊富な知識と経験??

 

感情的に「ないわあ!」と思う人もいるかもしれない。

あいつを敬愛?
ふざけるなって人もいるだろう。

 

でも、そうじゃない!

 

みんな生きてきたのだ。

長年、生きてきたこと、まずはそれを敬うべきなのだ!

 

腹立つ高齢者が多いのは分かる。
本当に分かる。

我がままで、堅くて、偉そうで。
そんな高齢者を、電車で、バスで、飲食店で、家で、いたるところで見かける。

 

でも、心に少しだけ、この理念を入れておいてほしい。

そして、少しでも穏やかな気持ちで、高齢者と関わっていこう。

 

高齢者を敬わない国、そんな国は嫌だろ?

 

教育基本法

(略)個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

教育基本法前文―

 

・個人の尊厳
・真理と正義を希求
・豊かな人間性
・創造性を備えた人間
・伝統の継承
・新しい文化の創造


教育は、これらのために行われるのだ。

まあ、当たり前だよな。

 

でも、創造性、新しい文化の創造。

日本は、そっちを向いた教育ができているのか?

 

金太郎飴みたいな人間を、大量生産する教育になっていないか?

 

これは、教育委員会や学校だけの責任ではない。

家庭や地域、国民全員の意識、風潮の問題だ!

 

創造性、発想。
やっと大事にしようという雰囲気も出てきた。

昔に比べると、だいぶそっちに向いてきた。

 

でも、密かに法律には、ちゃんと規定されているのだ。

今の時代だからではなくて、そもそも大事なことなのだ。

 

日本はもっと創造性を育むような国になる必要がある。

今一度,法律の理念を学習しよう!

 

環境基本法

環境の保全は、環境を健全で恵み豊かなものとして維持することが人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであること及び生態系が微妙な均衡を保つことによって成り立っており人類の存続の基盤である限りある環境が、人間の活動による環境への負荷によって損なわれるおそれが生じてきていることにかんがみ、現在及び将来の世代の人間が健全で恵み豊かな環境の恵沢を享受するとともに人類の存続の基盤である環境が将来にわたって維持されるように適切に行われなければならない。

―環境基本法第3条―

 

国民は、基本理念にのっとり、環境の保全上の支障を防止するため、その日常生活に伴う環境への負荷の低減に努めなければならない。

―環境基本法第9条―

 

要するにエコ。

日常生活で、環境への負荷低減に努力しないといけないのだ。

 

・電気のつけっぱなしに気を付ける。
・ごみの分別をしっかりする。
・エコドライブ、アイドリングストップ
・自家用車ではなく、公共交通機関の利用。

 

色んな方法があるだろう。

一人一人が、今すぐに出来ることがたくさんある。

 

なんでもいい。

未来の子どもたちに、今の環境を引き継げるように。

すぐに何かを始めよう。

 

まとめ

どうだっただろう?

みんな、法律守れてますか?

 

基本理念には、当たり前のことが書かれている。

当たり前だけど、できていないこと。
当たり前だけど、なんとなく後回しにしていること。

 

こうやって読み返してみると、いかに自分が、当たり前のことが当たり前に出来ていないのかが分かる。

 

ひっそりと、こっそりと、法律には良いことが書かれている。

 

なんか、もったいないよなあ。
ってことで、一部紹介させていただいた。

 

法律とは、「あるべき理想」を文章にしたものだ。

 

それぞれの法律の理念を読んで、

「けっ!!」

「そんなの無理だよ!!!」

って思った人もいるだろう。

 

・子どもの意見を尊重と言っても難しい
・敬えない高齢者もいるだろう
・日々が忙しくて防災訓練どころではない
・暑い日は、ガンガンにエアコンをかけたい。

 

みんな色んな思いがあるだろう。

 

でも、少なくとも理念を知っておくこと。
理想はどこなのかを把握しておくこと。

知ってたら、「ふと」思い出す瞬間があるはずだ。

 

どこかで思い出せるなら、

子どもを怒ってるときに、冷静になれるかもしれない。
スーパーで、備蓄用品を見かけたときに、買うかもしれない。
エアコンの温度を1度上げるかもしれない。

 

そうやって、一歩ずつ理想に近づけていくのだ。

国民全員が一歩進めば、日本は1億歩以上、前に進める!!

 

さあ、みんなで行動しよう!!

 

拝啓。法律様

なあ、法律。

お前、良いこと書いてるじゃねえか。

 

お前を読んでるとさ、熱い魂が伝わってくるよ。

 

日本人が、いや、人類がさ、

長い長い歴史を積み重ねて、
失敗や争い、憎み合い、災害、色んな困難なことを乗り越えてきてさ、

その経験を英知として結集したのがお前だよな?

 

お前には、人類の喜びと怒り、哀しみと、楽しみが凝縮されているよ。

 

法律 = 人類の喜怒哀楽の歴史の凝縮だ。

 

だから、お前を守らないってことはさ、過去の人たちの努力を無駄にするってことだよな。

苦しみの中で命を落としていった人や、絶望の時代に生まれてしまった人、差別と抑制を強いられた人。

色んな人の思いが、お前に託されてるんだもんな。

 

だから、まずは知るよ。

しっかりとお前を知ることから始めるよ。

 

それが現代を生きる俺たちの務めだ。

 

そして、みんなで守るよ。

人類が積み重ねてきた英知を無駄にはしない。

ちゃんと守るよ。

 

でもさ、お前はパーフェクトじゃないよな?

 

もっともっと良くなるんだよな?

 

だから、俺たちも積み重ねる。

お前をより良くアップデートできるようにさ、
色んなことに挑戦して、多くのことを積み上げるよ。

その積み上げを言葉にして、お前に託す。

 

ずっとそうやってきたんだよな。

 

人は全員いつかは最後が来る。

死んでから100年も経てば、誰も自分のことなんか覚えてないだろう。

 

でも、自分が生きてきた経験、積み上げた歴史は、100年後の法律に反映されているはずだ。

 

かわいい子孫たちに、法律という形で、しっかりと魂が受け継がれているはずだ。

 

まずは、知ること。

そして、行動すること。

 

知らないままでは、ご先祖様に失礼だぜ?

行動しないと、子孫に魂が受け継げないぜ?

 

法律、お前はただの文章じゃない!!

人類の魂そのものだ!!!