Passion

情熱中年サラリーマンの自由と情熱のブログ!若者にメッセージを!大人には勇気を!!ベテランの生の人生を基に、人生の教科書的なブログを目指してます。人生に迷う方々!!ぜひ読んでみてください!何か「気づき」があるはずです。

中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

まさか国会が小学校レベルだったとは…。「欲しがりません。勝つまでは」懲りない日本国。

f:id:t4121aka:20210108175846p:plain


いやー、衝撃でした。

「この国はもうダメだ。」と、悲観的評論が多いワタシですが、今回は度肝を抜かれました。


国会議員の夜の会食について、ルールづくりとな…

会食ルール与野党協議

緊急事態宣言の発令が現実味を帯びてきた2021年正月明け。

与野党国対委員長は、「国会議員の会食ルール」について、ガイドラインを設ける方針で合意し、協議が行われました。


国会議員が集まって、「自分たちの飲み会をどうするか?」議論する…


・・・・・・・


国会議員よ、いったい何をやってんだ。

なあ、お前らは、いったい何をやってんだ。


いい大人が、
国会議員にまでなった人が、


それくらいのこと自分で判断できないのか?


この協議は、「夜8時まで、4人以下」「1都3県では会食自粛」などの案が出たようですが、最終的には意見がまとまらずルール化を断念し、「国会議員各自が重く受け止め、対応することを共有した」という結論で終着しました。


マジ小学生。いや、幼稚園。


「みんな、8時までには家に帰りましょう。」ってか。(失笑)

コロナに対する行動で考えるべき2つのこと

ワタシは、国会議員にせよ、一般国民にせよ、コロナに対する行動で考えるべきことは2つのみだと考えています。

①法律を守ること。

考えるべきことは2つと言いましたが、基本的に守るのはこれだけです。

違法じゃないのに、誰かに文句を言われる筋合いはありません。


今、国や自治体から出されているのは、すべて要請です。

ただの「お願い」です。

 

  • 夜8時以降の会食の自粛を要請する
  • マスクを着用してください
  • テレワークの推進


全部お願いベースの要請です。

極論、「嫌です。私は従いません。」でいいのです。


「違法じゃなければ何をやってもいいのか!!」などと怒る人がいたりしますが、その通りです。「違法じゃなければ何をやってもいい」と思っています。


日本は法治国家です。

②自分の考え方が説明できること

でも、「とはいえ」ですよね。


このご時世、この風潮、この雰囲気…


何でもかんでも自由にやっていたら、白い目で見られます。

直接文句を言われることもあるだろうし、大勢で糾弾されることもあるでしょう。


だから、ディフェンスのために「説明」が必要になります。


ただし、この説明に答えはありません。

それぞれの個人の考えでいいと思います。だって、そもそも違法じゃないんだから。


「夜8時以降の営業はやめろ!」

→・いや、生活できないので。

 ・いや、店をやることが生きがいなので。


「マスクしろ!」

→・いや、会話をしないので。

 ・いや、息苦しいので。


なんでも構いません。

個人の自由でいいと思います。


あくまで理不尽な攻撃に対してのディフェンスなので、なんでもいいのです。

国会議員の会食の場合

話を戻します。

国会議員の会食の場合でもこれは同じです。


違法じゃないので自由です。


でも、国会議員には選挙があります。

特に衆議院議員選挙は間近に迫っています。


だから、国会議員には、有権者が納得できる説明」が必要になります。
(できないと落選する)


逆に言うと、ちゃんと説明ができるのなら、10人で会食してもいいのです。夜中まで飲んでいてもいいのです。


あとは有権者が選挙で判断すればよくて、その人が嫌なら落選させればいいだけです。


要するに、国会議員の会食をどうするかなんてことは、完全に自己責任の話なのです。


もしルールを作るとすれば、
「国民にきちんと説明できる行動をせよ。」というルールしかないと思います。

って、これってコロナ関係なくいつでもそうだけど…


それなのに何時までとか、何人までとか…


くだらないったらありゃしない。

文句があるなら…

さて、ここまで読んできて、「なに言ってんだこいつ!」と思った人、いるでしょう。


「違法じゃなければ何をやってもいい。」と言い放ち、「マスクは息苦しいからしたくない」でオッケーだと言う。


そんなワタシに対して、不信感や嫌悪感を抱いた人は多いと思います。


分かります。

そうですよね。そんな話じゃないですよね。


みんなで協力しないといけませんよね。


でも、ワタシはあえて極論で書きました。


だって、それが事実だから。

そして、それを変えなければならないと考えているから。

欲しがりません。勝つまでは。

今の日本は、太平洋戦争のときと同じことをしています。


国民に我慢をさせながら、補償・補填は一部だけ。


「欲しがりません。勝つまでは。」というバカげたキャッチフレーズを掲げ、戦争を続けるために国民生活を犠牲にしたときと同じです。

 

  • 戦争に勝つために
  • コロナを克服するために


大きな目的を錦の御旗とし、

 

  • 戦場では、兵隊さんが頑張ってくれている
  • 医療従事者が本当に大変


よりツライ立場の人を際立たせることで、一般人にさらなる我慢を強いる。


まったくもって同じです。


日本は、2021年版の「欲しがりません。勝つまでは。」をやっているのです。

緊急事態宣言が出ても変わらねえよ

東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に対して緊急事態宣言が発令されましたが、これも同じです。


緊急事態宣言が出ても、国や自治体ができるのは、「要請」と「一部の補償」だけです。

唯一、変わるのは、要請に従わなかった事業者を公表することができるようになることですが、そんなの「だからどうした?」って話ですよね。

命令と補償が絶対に必要

今一番大切なことは、「宣言」でも「要請」でもありません。


「命令」と「補償」です。


飲食店で言うと、「強制的に営業を停止させ、その分の補償をしっかりとする。」ことが必要です。(従わなければ罰則)


もう生ぬるい「要請」をしている場合ではありません。


それができるのは唯一の立法機関である国会だけです。

法律改正こそ国会の最重要な仕事です。


「国会議員の会食ルール」とか、そんなことどうでもいいから。

なんなら、飲み会しまくったっていいから。


国会には、早く法律を改正して、命令と補償が行われるようにしてほしいと思います。

強制アレルギーの日本人

ただ、国会だけでなく、国民にも問題があります。

こういったことを議論するときに邪魔くさいのが、日本人特有の強制アレルギーです。


戦争の代償でしょうか。

戦後の日本人は、政府から何かを強制されることに対して強いアレルギーを持っています。


あの戦争は、「国に無理矢理巻き込まれた的に」教育されているからです。

悪いのは当時の軍事政権であり、国民は辛い思いを”させられた”とされています。


だから、国に何かを強制されることに対して強く反発します。

 

これが日本人特有の強制アレルギーです。

自粛警察

うやむやな要請は、「自粛警察」を生み出します。


どこまで自粛するのかが曖昧だから、それぞれが自分の判断で他人の批判を始めるのです。


「俺は我慢してるのに、お前はしないのか?」って。


「これをやったら逮捕、罰金。」とハッキリとした規定があれば、「自粛警察」が生まれる余地はなくなるのではないでしょうか。

不公平な補償

また、中途半端な補償は不公平を生みます。


今でも、飲食店には一定の補償がありますが、店の規模や売り上げ、家賃の有無などは考慮されません。


地元の高知市では、飲食店に対して、1日5万円が補償されますが、100席の店も5席の店も同じ金額です。


自粛によって、5万円を貰っても大赤字の店もあれば、

普通に営業するよりも自粛した方が儲かる店もあるのです。


なんて不公平な。


また、飲食店以外はほぼ何もありません。


生ビールの樽を卸す酒屋さんや、魚屋、肉屋など、自粛要請はされていないけど、飲食店の営業と二個一(ニコイチ)、一蓮托生の店はどうしろと言うのでしょう。


日本は、いつからこんなテキトーに金をばらまく国になってしまったのでしょうか。

こんな不公平な金の使い方は、おそらく日本が近代化して初のことだと思います。


補償についても、しっかりと不公平のない方法を法に規定すべきです。


これらは政府、国会議員の責任も大きいとは思いますが、元凶にあるのは国民のアレルギーです。


早く議論が進むことを願っています。

戦後からの脱却

もう2021年です。

終戦は1945年です。


でも、日本は、戦中・戦後から何も変わっていません。


戦時中のように、我慢することが尊いとされ、
戦時中のように、反対する人を魔女狩りし、

戦時中のように、非科学的な根性論を叫び続け、


何かを強制されることを異常なほど嫌い、

自分のことは自分で守ることを忘れ、


危機であることにすら気付かないほど平和ボケした日本人。


日本は先進国です。

日本は法治国家です。


面倒臭いことをうやむやにするのではなく、きちんと法整備するべきです。


要請には、従う義務はありません。

嫌なら「嫌です。」でいいのです。


それに文句がある人は、従わない人に直接言うのではなく、国会議員に対して「早く法律を作れ!」と言うべきです。


自粛警察は悪以外の何者でもありません。


でも、こんなときに「飲み会のルール作り」をしちゃうのが日本の国会議員なんだよなあ。


日本はそれくらい平和ってことで、もしかしたらいいことなんかなあ。