人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

福島の汚染水を大阪湾に流す?大阪発、橋下・松井の小泉進次郎大臣へのメッセージが熱いって話。変に炎上せずに見守ろう。 

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千葉の電力復旧に取り組む東京電力だが、
福島原発事故の処理もまったく終わっていない。


廃炉に向けて作業中だ。


特に問題になっているのが汚染水。

原子炉の冷却に使われた水100万トン以上が未処理で残っている。


現在、水はタンクに貯められているが、
そろそろタンクの容量も限界に近付いてきた。


もう誰もが気付いているはずだ。


汚染水は、海に流すしかない。


科学的に安全性が確保された状態で海に流す。

それしか方法がないのだ。


でも、当然だけどそんな議論は進まない。

科学的、合理的、物理的にそれしかないと分かっていても、


心情的にできないのだ。


そのような中、大阪の松井市長から小泉大臣にメッセージが贈られた。


「大阪湾に流すことを容認する。」


大阪都構想実現のための天王山、
住民投票を控える松井市長の批判を恐れないメッセージ。


このメッセージは、

将来の総理大臣である小泉大臣に贈られた
「政治家とはこうあるべきだ」

「もっと成長しろ!」

という熱いエールのように感じた。


ここから日本の政治を変えるんだという、

凄く大事なメッセージのように感じたんだ。

原田元環境大臣の発言と小泉大臣の発言

汚染水を巡っては、小泉大臣の前任の原田元環境大臣がこう述べている。

 

思い切って放出して、希釈する他に選択肢はない。

安全性、科学性からすれば、どうも大丈夫。


多くの科学者はこの発言を支持。

汚染水の放流が環境に及ぼす危険性は小さいと見ている。


しかし、漁業関係者を中心に地元住民は大反発。

心情的には当然だろう。


避難生活を余儀なくされ、
風評被害に悩まされ続け、

そのうえ、汚染水を海に流すのかと。


もういい加減にしてくれと。


こんな思いになるのは当然だ。


この原田元環境大臣大臣の発言について、小泉大臣はこう述べた。

 

環境省の所管外で(原田氏の)個人的な見解。

福島の関係者の方々がこれ以上傷つくことのない議論を。


この発言には賛否両論がある。


「福島の方のことを考えると当然の発言だ。」

「所管外で片付ける姿勢に不信感。」


このように賛否両論あるんだけど、個人的には本当に本当に残念だ。


まさにTHE 政治家的な発言。

誰も傷つかないけど、何も進まない。


古い日本の政治の典型例のような発言。


「ただの」政治家の発言だ。


先日このブログでも小泉大臣に触れたけど、

その正反対の発言で本当に残念なんだ。

www.taka.work

橋下徹氏の発言

このような状況、

何も決められずに保留状態の汚染水の処理方法。


誰もが触れるのが怖い話題、

炎上待ったなしの案件、

出来れば当たり障りなく、


ミスれば炎上待ったなし。


だからこそ小泉大臣も当たり障りない発言をした。


ただ、汚染水はドンドン増えていく。

限界は近づいている。


どうにかしなければイケナイのは明らか。


それでも批判を恐れ議論は進まない。


その状況がニワカに動き出した。

状況を一変させたのは橋下徹さんの発言だ。

 

福島に原発から出た汚染水がタンクにたまっている。

どう考えても、汚染水は処理して海に放出しないといけない。


これは環境省としてしっかり調べて行けば最後はその選択肢しかない。


すぐに福島に放出しろと言う必要はないが、

「前の大臣の発言は問題だった。」とか、
「福島の人に寄り添って」とか、

それはいい言葉だが、「じゃあ、水はどうすんの?」と。


「それは所管外だから。」

と逃げちゃう。


小泉さん、時間がなかったのか、自分がこうしたいというのがない。

若い人たちに頑張ってほしいからこそ、人気を気にせず政治をやってもらいたい。


(汚染水は)今は環境基準より下回った状態になりつつある。

処理して海に放出するしかない。


僕は福島の海に放出するだけでなく、全国の海、それこそ大阪湾に放出してもらいたい。


大阪は東北の震災がれきを安全確保して引き受けた。


吉村さんは、もし小泉さんから大阪湾で放出してくれないかと言われたら飲む。

この二人が福島の水問題を解決できるキーマンだけど逃げちゃった。


韓国も流している。

福島の物質の8~10倍の水を海に流している。


日本は神経質になっているが、だからこそ小泉さんが、

世界はこうなっていて海に流していますよ、と説明してほしかった。


大阪で絶大な人気を誇る橋下徹氏。

大阪府知事大阪市長時代には多くの改革を成し遂げた。


やり方が強引過ぎて批判されることもあったが、

物事を前に進めたことは間違いない。


大阪の景気、福祉、教育などの数値を見れば一目瞭然だ。


政界からは引退したが、
現在でも維新の会を中心に影響力を持っていることは間違いなく、

この発言に反応するように、大阪市の松井市長も追随した。

大阪市松井市長の発言

大阪市として協力する余地は)ある。影響ないのだから。

科学的根拠を持って、まったく自然界レベルのものを否定する必要があるのか。


松井市長も橋下徹氏の発言に乗っかった格好だ。


大阪は知事・市長の入れ替わりW選挙で維新の会が勝利し、

悲願である都構想実現に向けて正念場を迎えている。


最後は住民投票で争われる都構想。

松井市長も出来れば住民に批判されるような発言はしたくないだろう。


それに、小泉大臣が「所管外」と言うのなら、

松井市長はまったくの「所管外」だ。


わざわざ火中の栗を拾う必要はない。


今は、維新の勢いを保ち、当たり障りなく住民投票を迎えたいのが本音だろう。

実際に、さっそく大阪の漁業関係者などからは批判の声が上がっている。


それでも贈ったメッセージ。


このメッセージには特別な意味を感じた。


多分、環境大臣が小泉さんだから贈ったメッセージなんじゃないかと。


大阪の改革を成し遂げてきた橋下・松井のツートップから小泉さんに贈られたエールなんじゃないかと。


将来の総理大臣候補の若手リーダー。


どうか政治家になってほしいと、
人気を気にし過ぎず、
しがらみに負けず、

自分の理念を熱く貫いていく、


そんな本物の政治家になれよと、


そんなメッセージに感じたんだ。

橋下&松井からのエール

実際に橋下徹氏は、

 

若手政治家がどんどん日本から育ってもらって。

東の小泉さん、西の吉村大阪府知事
ここに切磋琢磨していってほしい。


残念ながら今の小泉さんの段階は0点。

国会議員のときはみんなに拍手喝采を受けることを言っていればよかったが、
大臣は実際に実行しないといけない。


と語り、厳しいながらも小泉大臣にエールを贈った。


また、松井市長も、

 

将来、総理を期待されている人が「所管外だ」とか、
そういうことで難しい問題から批判をそらすようなのは非常に残念だ。

真正面から受け止めてもらいたい。


と語った。


二人は小泉大臣を将来のリーダーとして認めながら、

でも、もっと成長しろとハッパをかけるような、

そんな言葉を贈っているように感じるんだ。

政治家とは

政治家は職業ではない。

政治家は自己実現の方法でもない。

政治家は金儲けのツールでもない。


政治家とは生き様だ!


自分の生き様を世に示し、自己犠牲と熱い理念で社会に問題提起する。

そして、あらゆる問題を動かし、実行し、改革していく。


それが政治家のあるべき姿だ。


特に今は変革が求められる時代だ。


当たり障りない政治家は必要ない。

職業としての政治家は必要ない。


強引でも強いリーダーシップと熱い理念と確かな知識を持った人が必要だ。


小泉大臣にはその資質がある。

そもそものカリスマ性もある。


なあ、小泉進次郎

腹をくくってくれ。


国民の若手代表として新しい日本を描いてくれ!


大阪発のメッセージ、

これを無駄にしてはならない。


福島の汚染水問題。

凄く難しい問題だし、どんな方法でも必ず批判が起こる問題だ。


下手したら政治生命が終わってしまうような問題に発展しかねない。


デリケートで、危なっかしくて、できれば先送りしたい、

誰もがそう思う問題だろう。


でも、誰かが動かさないといけない。

誰かが前面に立って解決に向けて舵を切らないといけない問題だ。


批判を恐れずに物事を前に進めること、

政治家の教科書に載っているかのような問題が、小泉大臣に出題されている。


みんな、とりあえず見守ろう。

漁業関係者など直接の関係者はドンドン意見していい。


でも、関係ない人は静かに見守ってほしい。

変な炎上で話を大きな波に飲み込ませないでくれ。


これが日本が変わる最後のチャンスなのかもしれない。