人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

情熱中年サラリーマンの自由と情熱のブログ!若者にメッセージを!大人には勇気を!!ベテランの生の人生を基に、人生の教科書的なブログを目指してます。人生に迷う方々!!ぜひ読んでみてください!何か「気づき」があるはずです。

中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

年金問題に思うこと。年金はどうなる?デモはバカ?もっと勉強しようぜって話。

 

まず言っておくが、俺は政治家でもなければ官僚でも学者でもない。
ただのサラリーマンだ。

 

特別な知識や力があるわけではない。

 

ただ、唯一、普通の人と違うのは、国が出す報告書や指針・方針などを読み込んでいることだ。

なぜかそういうのが嫌いじゃないんだ。笑

 

先日、金融庁の年金に関する報告書が炎上した。
年金だけでは老後資金が2000万円不足するとかなんとか。

 

デモまで発生して大ごとだ。

www.taka.work

 

年金に限らず、政治や行政に不満がある人は多いだろう。

 

もっと、国民の意見を聞け!!

こうやって怒る人も多い。

 

怒るのはいい、デモもいい、意見するのは素晴らしい。

 

でも、その前にやることがあるんじゃないのか?

 

俺は思う。

日本国民は、圧倒的に勉強不足だ。

 

年金デモの参加者、報告書を全部読んだ人は何人いるんだ?
年金制度をちゃんと知ってる人は何人いるんだ?
日本の年金制度はマクロ経済スライド方式を取ってるんだぜ?

その辺、分かってデモってるのか?

 

もっと個人一人一人が責任感を持たないといけない。

もう、知らない、分からないではすまされない。

 

国が国民を守るのではない。

国民が国を作るのだ。

 

国は、国民を恐れてるし、バカにしている

国の出す文書を読むと分かるのは、国は、間違いなく国民を向いているということだ。
というか、国民に気を遣っている。

 

国民のために国を良くするぜ!!!

って、情熱があるかどうかは怪しいけど、

 

最低限、これはやらないと国民に怒られる。
これは守らないと炎上する。

このようなディフェンシブな気持ちがひしひしと伝わってくる。

 

国は、国民が何を考えて、何を望んでいるのかを常に考えている。
政治も行政も、間違いなく国民を恐れているのだ。

 

しかし、一方で、国は国民をバカにもしている。

 

どうせ分からないから。
どうせ読んでもらえないから。
どうせ本質は考えてくれないから。

こんな風に思っている。

 

年金の問題はまさにこれだ。

 

国民がしっかりと調べて考えれば、簡単に分かるはずだ。

今の年金制度で、老後が安泰なわけがない。
もうそんな国ではなくなったことは間違いなく分かる。

 

これは、誰が総理大臣になろうと、何党が政権を取ろうと、間違いない事実。

日本の人口構造と、税金の使われ方、年金制度の仕組み、これらを調べればすぐに分かることだ。

 

でも、国はこういう風に思っているだろう。

国民に説明したって、どうせ分からないだろ?
いくら綺麗に資料を作ったって見ないじゃないか!

自分がもらえる年金の金額しか興味ないんだろ?

細かい資料はホームページにアップするだけでいい。
後は、テキトーに答えて炎上が過ぎるのを待てばいい。
マスコミも国民も、どうせすぐに飽きるから。

 

腹立つよな?

バカにするなってんだよな?

 

でも、事実じゃないのか?

 

実際に年金の文句を言ってる人、

年金のマクロ経済スライド方式を知ってるのか?
ボヤっとではなく、数字で人口構造を言えるのか?
2040年に日本が迎えるピンチを知ってるのか?

www.taka.work

 

バカにされて当たり前なんじゃないのか?

なあ、お前、実は何も知らないんじゃないのか?

 

国民の知る権利とマスコミ

とは言え、毎日忙しい国民が文書を読み込むことは難しい。
それに、国の文書って本当に読みにくい。

 

だからこそ、大事なのがメディアだ!

マスコミが分かりやすくテレビや新聞で国民に伝える。
本来はこうやって国民全体が物事の本質を知らないといけない。

 

マスコミの存在意義は、国民の知る権利に寄与することなんだ。

 

でも、そうはなってない。

失言とか、不倫とか、しょうもないことに食いつくマスコミ。
そして、それを見て喜ぶ国民、怒る国民。

バカとしか言いようがない状況だ。

 

年金を返せー!は間違い

年金問題のデモでは、
年金を返せー!!
ってやってたけど、これは愚の骨頂!

 

政治家や官僚に、
ほんと分かってないなあ。
って言われて終わりだ。

 

年金制度を変えろー!
なら、まだ分かる。

 

日本の年金制度は、納めたお金が返ってくる仕組みではない。
今の高齢者を、今の労働者が支える仕組みだ。

高齢者が増えて、労働者が減るのだから、年金は減るというのは、ごくごく当たり前のことなんだ。

 

これを考えると、
年金を返せー!
が、的外れなことは分かるよな?

 

もし意見するならこうだ。

積み立て方式に変えろー!
もっと消費税を増税して年金に回せー!
子育て予算を削減して年金に回せー!

 

誰かの負担を増やすか、誰かのサービスを低下させないと、
今の年金水準は絶対に維持できないのだ。

 

いいか、年金が減る理由は簡単だ。

労働者が減るからだ!

これを考えないで文句を言うのはバカってもんだぜ?

 

少子高齢化は誰の責任?

じゃあ、なんで労働者が減ったんだって話だ!

なんで少子化を放置し続けてきたんだ!?
もっと有効な少子化対策をするべきだった!!

 

こうやって怒る人もいるだろう。

 

これはその通り。

少子化対策を蔑ろにしてきたツケは大きい。
政治、行政の責任は重い。

 

でもな、これにも理由がある、というか国民の責任が重い。

 

だって、選挙があるんだから。
少子化対策を頑張らない人ばっかりを選んできたんだから。

 

いつもの人とか、知り合いとか、近所の人とか、誰かに頼まれたとか、顔がいい、若い、可愛い、カッコいい、

こんな理由で投票してるんじゃないのか?

 

そうやってきたツケが、少子高齢化であり、年金問題なんだ。

国民がしっかりと政治家を選ばなかったから、少子高齢化になったのだ。
国民がしっかりと政治家を選ばなかったから、年金が減るんだ。

そもそも、国民もマスコミも、しっかりと考えようとしないから、ロクな政治家がいないんだ。

 

始めに書いたように、国は国民をバカにしながらも、間違いなく国民を恐れている。
国民がもっと少子化対策の意思を示していれば、こうはならなかったはずだ。

 

政治家が、仕事をしてくれない。
国が、少子化対策をしなかった。

これは、イコール有権者全員の責任なのだ。

 

知れ!考えろ!行動せよ!!

今日は、年金問題を書いたけど、すべての事案について同じだ。
あまりにも勉強不足な国民が多すぎるのではないか?

 

 

少子高齢化も、年金も、沖縄問題も、原発問題も、大阪都構想も、韓国や中国との関係も、個人個人が知らなければならない。

そして考えて、自分の意見を持って、行動しないといけないのだ。

 

日本では、政治的な意見をすると、すぐに右だの左だの、批判をされる。

 

なにあいつ熱く政治を語ってんの?
政治?知らねえし!
そんな真面目に考えなくても。
ま、大丈夫だろ?

 

これを続けてきた結果が今なんだ。

本当は、もっともっと国民が政治的なことを勉強して、語り合って、議論して、政治に熱くならないといけないんだ。


右とか左とかじゃなくて、個別の課題に対して、是々非々で自分の意見を述べる。
話すのが嫌なら心の中で自分の意見を持っておく。

 

沖縄問題についてどう思う?

原発問題について持論を話せるか?

韓国、中国のことを話すのは嫌か?

大阪都構想の中身は知ってるのか?

 

テレビで聞いただけの知識で語ってるだけじゃないのか?

 

なあ、お前ら、日本人だろ?

日本の課題からは逃げられないんだぜ?

 

全員が知らないといけない。
知ったうえで、自分はどう思うかを考えないといけない。
そして、行動しないといけないんだ。

 

国は、国民を見て仕事をしている。
国民は、自分の意思を示さないといけない。
自分の意思を示すためには勉強しないといけない。
浅はかな知識での文句では、何の意味も持たない。

 

今の大人が、勉強をしないと、
今の大人が、考えないと、
今の大人が、行動しないと、

ツケは全部、子どもや孫が払うことになる。

日本が最もピンチになるのは、今の子どもが大人になる頃だ。

 

なんの権利も決定権も持ってない子どもが不利益を被ることになるんだ。

 

令和は、日本超ピンチの時代だ!

みんな、しっかりと考えよう!

 

国が国民を守るんじゃない、

国民が国を作るのだ!