人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

千葉で大規模停電・断水が発生。心よりお見舞いを申し上げます。

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台風直撃から5日が経過した千葉。

いまだに停電と断水が大規模に発生している。

(この記事は9月13日に書いてます。)


この暑さの中、本当に本当に大変な思いをされている方がたくさんいる。


被災者の方々に、心よりお見舞いを申し上げます。


国や自治体、電力会社が全力で復旧に当たっていると思うが、

本当に一刻も早いライフラインの復旧を祈っています。

 

災害は他人事ではない

さて、災害や防災の記事を書くとき、いつも書いてることだけど、

災害は決して他人事ではない。


どこでも、誰にでも襲い掛かる可能性があることだ。


特に日本は災害大国。

地震津波、台風、大雨、火山、土砂災害・・・


ありとあらゆる災害の危険に晒されている島国だ。

 

だから、みんなが対策をしないといけない。

こんなのは当たり前。


でも、これがなかなか浸透しない。


災害は他人事ではない。

全員に防災対策の必要がある。


みんな分かっているのだろうけど、なかなか進まない。


全ての日本人に提案する。

そろそろ本気で「自分だけは大丈夫」意識を変えようではないか。


千葉の出来事を対岸の火事としてはならない。


被災地への支援を全力でしながらも、

自分のことも振り返ろう。

防災対策、文明は災害に弱い

自分は大丈夫なのか、

対策はしっかりとできているのか、


みんな、備蓄品は置いてるか?


いきなり水が出なくなる。

そんな状況でも大丈夫か?


電気はどうだ?

いきなり電気が無くなっても大丈夫か?


食料は?

エネルギーは?


そもそもお前の住んでいる所はどんなとこだ?


川は近いのか?

海は近いのか?

その崖は大丈夫か?


便利になり過ぎた社会。

便利は、災害時には脆弱となる。


昔のくみ取り式のトイレならトイレ問題は大したことない。

井戸水なら水道が止まっても大丈夫。


スマホ、ネット、各種システム、

それが使えなくなると、途端に身動きが取れなくなる。


文明は災害に弱いのだ。

寺田寅彦津波と人間」

高知県出身で物理学者の寺田寅彦さんを知ってますか?

最後に寺田寅彦さんのエッセイ「津波と人間」を紹介する。


津波と人間」は、昭和三陸地震津波の直後に書かれたものだが、
明治29年にも同じ地域を大津波が襲っていたことから、 

 

困ったことに「自然」は過去の習慣に忠実である。地震津波は新思想の流行等に委細かまわず、頑固に、保守的に執念深くやって来る。


とし、

 

こんなに度々繰り返される自然現象ならば、当該地方の住民は、とうの昔に何かしら相当な対策を考えてこれに備え、災害を未然に防ぐことが出来ていてもよさそうに思われる。これは、この際誰でもそう思うことであろうが、それが実際はなかなかそうならないというのがこの人間界の自然現象であるように見える。


と述べている。


そして、災害を防ぐためには、

 

人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力するより外はない。

 

としている。


要するに、前に大きな災害があったから、

当然、全員が対策をしてると思ったら、

そうはなっていない。


災害から身を守るためには、過去の記録を忘れずに対策しないといけない。


そう語っているのだ。

現代も同じ

災害から身を守るためには、教訓を忘れず、学び、考え、訓練することが大事だ。

寺田寅彦さんの言うように、“過去の記録を忘れないように努力するより外はない”のだ。


防災対策の重要性は、明治や昭和、いやもっとずっと前から言われ続けているということだ。 


国や自治体により堤防が整備されたり、色んな防災対策は進んできた。


しかし、災害から命を守るために絶対条件となるのが個人の意識だ。


一人一人が本気で防災に取り組むことだ。


災害で命を落とすのは本当に悲しすぎる。


もう絶対に取り組もう。

一人残らず、全員で取り組もう。