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情熱中年サラリーマンの自由と情熱のブログ!若者にメッセージを!大人には勇気を!!ベテランの生の人生を基に、人生の教科書的なブログを目指してます。人生に迷う方々!!ぜひ読んでみてください!何か「気づき」があるはずです。

中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

東京都議会でツーブロックが話題になったらしい。中途半端な議論はいらないから、校則なんて全部なくしてしまえ!って話。

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Q.なんでツーブロックがダメなんですか?

 A.ツーブロックにすると、事件や事故に巻き込まれるから。


という、今世紀最大クラスの超絶ドウデモイイ話が東京都議会で議論されたらしい。

しかも、こんな話がテレビの全国ニュースで流れまくってました。


ドウデモイイというのは、決してドッチデモイイというワケではありません。

「ドウデモイイくらい結論は一つしかない」ということです。


こんなのワザワザ議会で議論する必要なんてないでしょと。

もうサッサとオッケーにすればいいでしょと。


というか、「校則」って、そもそもいるのか?って話。


「子どもらしい髪型」「高校生らしい服装」・・・

そんなのくだらねえ。というのが私の意見ですが、もっと言いますと、校則は、日本が低迷した元凶の一つだと思っています。


「そんな大げさな!」と思う人もいるかもしれませんが、規則は個性を奪います。

 

ツーブロックがどうのとか、そんな中途半端な議論じゃなくて、校則そのものについて考える必要があるのです。

 

東京都議会での池川友一議員の質問

池川議員は次の画像を見せて小池都知事に質問しました。

 

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どの髪型が校則違反だと思いますか?


小池都知事は答えず、代わりに教育長が答弁しました。

 

今、外見で示されたものでございますと、一概にはどれということでは申し上げられないという風に思います。


なんか、古文の言葉みたいですが、要約すると、

『写真だけじゃ判断できません。』ということです。


ていうか、日本の首都、東京都の教育部門の事務方トップがこんなクソみたいな日本語を使ってるって、なんか悲しくなりました。

 

あ、いや、日本語の使い方じゃないな。なんつうか、「歯切れが悪い国」の大統領みたいな話し方、個人的に、こういうの大嫌いですわ。


「申し上げられないと  いう風に  思います。」

⇒「申せません。」「言えません。」「分かりません。」と、なんで言えないのでしょうか。


中二病の中学生に聞いた「こんな大人にはなりたくないランキング」1位みたいな言葉使い。


ワタクシは、大嫌いだという風に思います。


と、ちょっと中二病を発動したところで話を戻します。

先ほどの3人の画像、あなたはどの髪型が校則違反だと思いますか?


お分かりですよね。

こんな変な質問をする時点で、センスのいい人は、だいたい察しがついてることでしょう。


答えは全員です。

全員が校則違反とのこと。


Aはツーブロック、Bは染髪、Cはソフトモヒカンとのことで、これらはすべて校則違反の都立学校があるとのことでした。


この3択ならぬ3選クイズを経て、池川議員はメインの質問を投下します。

 

なぜツーブロックは禁止なんでしょうか?


なんということでしょう。

実質年収2400万円以上の都議会議員から、年収約1700万円の教育長への質問が、「なぜツーブロックは禁止なんでしょうか?」


なんか書いててツラくなってきたけど、質問に対する教育長の答弁は次のとおり。

 

お尋ねの髪型につきましては、それを示している学校もございますけれども、きちんと髪型を示しまして生徒に伝えているところでございまして、その理由といたしましては、外見等が原因で事件や事故に遭うケースなどがございますため、生徒を守る趣旨から定めているものでございます。


また古文みたいな言葉なので要約します。


ツーブロックの生徒は事件や事故に遭いやすいから。禁止して生徒を守ってるんだよ。」

公務員組織の得意技に付き合うな

待て!!

待って!!!


みんな待て!!!!


みなまで言うな。


分かってるから。

みんなが言いたいことはよく分かってるから。


そうだよな。

そりゃそうだよな。


ツーブロック = 事件」の方程式はないよな。

どう考えてもおかしいし、謎しかない答えだよな。


でも、考えてほしい。

ここに突っ込んだら思う壺なのですよ。


こういうのは、公務員組織の得意技なのです。


「本質をボヤカシながら、ドウデモイイところを議論する。」


こうやって、日本という国はダメになってきたのです。


だから、「ツーブロックは事件に遭う」をピックアップしたらダメなんです。

(バカなマスコミは既にピックアップ済みw)

(質問した池川議員も、内容をツイッターに投稿して多くの反響があったことでドヤ顔w)


常に本質を考えましょう。

本当は何を議論すべきかを考えましょう。


今回でいうと、ツーブロックなんて氷山の一角です。

例えツーブロックがOKになったとしても、またすぐに別の髪型が流行って問題になることでしょう。


だから根本を議論すべきです。

そもそもの「校則」について考えるべきなのです。

校則なんて廃止してしまえ

まず、ワタシの考えを言っておきましょう。

見た目に関する「校則」は全撤廃でいいと思います。


金髪でも、モヒカンでも、アフロでも、坊ちゃん刈りでも、坊主でも、ツーブロックでも。

髪型なんて自由でいい。


また、制服なんかいりません。

好きな服を着ましょう。


派手でも、地味でも、露出が多くても少なくても。

なんでもいい。自由にしましょう。


おそらくこの意見に対しては反対の方が多いと思います。

 

  • 秩序が壊れる
  • 服装の乱れは生活の乱れ


こんな風に反対される人が多いでしょう。


また、派手な格好や露出が多い服装をすると、「事件に巻き込まれる」と反対する人もいるのではないですか?


いるでしょ?

絶対にいるでしょ?


あなた、東京都の教育長ですか?


あなた的に頭の中で「こういう服装は事件に遭う」と考えたと思いますが、それはあなたの主観です。あなたの単なる個人的な感情です。


東京都の教育委員会も同じです。教育委員会は「ツーブロックが事件に遭う」と思っているのです。


派手だの、乱れてるだの、露出だの・・・

そんなのは人によって主観が違います。


「ちょっとくらい茶髪にしてもいい」と思う人もいれば、髪を染めること自体に嫌悪感のある人もいるし、金髪でも赤髪でもいいと思う人もいるのです。

 

  • 膝より上のスカートはダメ。
  • ミニスカートはいいけど、ヘソ出しはちょっと。
  • 大事な所が隠れてればいいでしょ。


色んな人がいるのです。


で、色んな人の考えの平均的なところが校則なのだと思います。


当然ですが、時代の流れとともに平均は変わります。

昔は男子は坊主、女子は三つ編みが校則でした。
今は男子も耳くらいまでなら髪を伸ばしてもいいし、女子は髪を下しても大丈夫です。

次はツーブロックが平均になってOKになるのでしょう。


このように、校則なんてただの平均です。

そんなくだらないことに拘るのはもうやめませんか?

個性を大切に

教育において最も大切にすべきことは決まっています。

誰が何と言おうと決まっています。


「個性」です。


自分の個性を存分に表現して、個性の強みを知り、その活かし方を学ぶこと。

また、他人の個性も尊重すること。


これがなにより大切なことだと思っています。


あなたは平均点ばかりの人間を生み出したいですか?


もちろん、人は見た目じゃありません。

見た目ではなく、中身で違いを生み出せる人間にならなければなりません。


でも、髪型と服装は個性を表現する始めの一歩です。


始めの一歩なくして、二歩目も三歩目もありません。


「人は見た目じゃない」と、個性的な服装や髪形を否定するくらいなら、
「人は見た目じゃない」と、自由を認めてあげましょう。


思っている以上に、小中高と校則に縛られる生活は、子供から個性を奪っていると考えています。

子どもの頃に奪われた個性を、大人になって取り戻すのは限りなく困難です。

そういった意味で、日本企業が国際的に苦戦しているのも、個性や独自性がないからではないでしょうか。


ワタシは、国際的に日本が苦戦している原因の一つが校則だと思っています。


誰かが金髪にしたら、何か不都合がありますか?
めちゃくちゃ派手な服装をしたら、あなたに迷惑がかかりますか?


どうでもいいじゃないですか。

子どもの髪型も服装もどうでもいいじゃないですか。


個性を発揮する始めの一歩を認めてあげましょう。


校則はみんなの平均点です。

「校則廃止」が平均点になることを願っています。