人生の教科書 by 情熱中年サラリーマン

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中年サラリーマン後悔と決意とつぶやき

終身雇用制度の崩壊?年金は破綻?公務員はオワコン?幸せな人生を送るために必要なこと


トヨタ自動車の社長が「終身雇用は厳しい」と発言したことが波紋を広げている。
また、「公務員の終身雇用は崩壊する」と言う現役の市長もいる。

さらに、もう何年も前から年金制度は限界と言われ続けてきた。

 

これからどうなるのか?

サラリーマンも公務員もオワコンなのか?

 

悠々自適の老後?

そんなものは、もはや幻想なのか?

 

激動の時代。

幸せに生きるためにどうすればいいのか?

 

すべては自分自身にかかっている。

 

終身雇用は限界?

雇用を続ける、雇用を拡大している企業に対して、もう少しインセンティブをつけてもらわないと難しい局面にきている。

トヨタ自動車の豊田社長の発言が波紋を呼んでいる。


要するに、終身雇用制度はこのままでは厳しいという発言だ。

ただ、さすがは豊田社長。
決して、「もう無理だ!」と切り捨てようとしているのではない。
現実的な問題として、このままでは難しくなると言っている。
(だからこそ、説得力と現実味があるのだが…)

 

また、最強の安定職業公務員について、
奈良県生駒市の小柴市長が著書にこう書いている。

公務員の終身雇用は10~15年後をめどに崩壊していくと見ています。


小柴市長は、環境省、外交官を経て、生駒市の副市長、市長と務めてきた人であり、国のため、地域のためにと様々な改革を行ってきた人だ。

よくある単なる公務員バッシングをするような人ではない。
(だからこそ、説得力と現実味がある。)

 

トヨタ自動車の社長と、現役の市長。

終身雇用が代名詞の組織のトップが、「もう厳しい」と言っているのだ。

 

個人の意識

さらに、個人の意識も変わってきた。

 

進学⇒就職⇒結婚⇒出産⇒家を買う⇒子育て⇒定年⇒年金・・・

幸せのテンプレートとされてきた生き方。
そんな人生では満足できないと感じる人が増えている。

  • 自分とは?
  • 楽しく生きたい
  • チャレンジしたい
  • やりがいを感じたい
  • 人のためになりたい
  • 社会貢献こそ生きがいだ
  • 自由に生きたい

そんな人が増え続けている。

脱サラしたり、独立したり、旅に出たり。
個性豊かな人生を生きる人が増えてきた。
ブロガーやYouTuberなどは典型的な例だ。


誰が何と言おうと、
どんなに素晴らしい理念を持っていても、
どんな感情があったとしても、

今はそんな時代だ。

もうそんな時代になっているのだ。

 

さあ、みんな、どうすんべよ?

 

ただのリーマン

怒られるかもしれないけど、はっきり言っておく。

 

ただのリーマンは、もう間違いなくダメだ。

 

勘違いしてほしくないのは、サラリーマンが全部ダメってことじゃない。

あくまで、「ただ」のサラリーマンがダメってことだ。
イカすリーマンは全然ありだ。

 

ここで言う、ただのリーマンとは、

  • 言われたことをこなすだけ
  • 嫌々働く
  • 目標がない
  • 自分で考えない
  • その会社で働くスキルしかない

こんな人のことだ。


一応、補足しておくが、人としてダメってことではない。

「これからの時代に安定して働けるのか?」
という視点でみたときに、ダメだろうということだ。

 

経団連の中西会長はこう言っている。

外部環境の変化に伴い、就職した時点と同じ事業がずっと継続するとは考えにくい。

働き手が従事していた仕事がなくなるという現実に直面している。

利益の上がらない事業で無理に雇用維持することは、従業員にとっても不幸であり、早く踏ん切りをつけて、今とは違うビジネスに挑戦することが重要である。

 

自分の得意な仕事が、自分の会社には無くなるかもしれない。
その時、会社は自分とは全く違う能力の人材を求めるだろう。

そして、社会の変化が激しい時代、それはもう起こっている。
求められなくなった人は、その会社を去った方がよいと言っているのだ。

 

実際に、建設会社が建設業だけでは厳しくなって、介護事業に参入して、そのままそれがメイン事業になる。

こんなことはよくある話だ。

 

この場合、建設の専門家は、会社にとって必要ない人材になる。

また、その人にとっても、無理矢理やりたくない介護の仕事をするより、自分の能力を活かせる場所へ行った方が幸せだろう。

 

そのときに問題となるのが、自分の能力だ。
自分がどれだけ成長しているかだ。

他の場所でも必要とされる人間かどうかが大切なのだ。

 

先に書いた”ただのリーマン”では、必要とされなくなって終わり。

他の場所がない。
誰にも必要とされないかもしれないのだ。

 

そして、これは誰がどう言おうと待ってはくれない。

社会の変化は進み続けている。


人材の選別は厳しくなり、自由になる。

副業禁止なんてものは間違いなくなくなる。

優秀な人は、様々な場所で活躍することになるだろう。

 

バリバリ仕事を進めるトヨタ自動車の社員や、
社会に必要とされるスーパー公務員。

こんな人はまったく困らない。
よりよい待遇で転職したり、独立したりできるかもしれない。

 

けど、そうではない、ただのリーマンは、間違いなく厳しくなる。

 

もうそんな社会が目の前に来ているのだ。

 

老後は自助?

5月22日に金融庁が公開したある報告書がある。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf


「高齢者社会における資産形成・管理」報告書(案)

この中で、公的年金制度について触れられている。

 

公的年金だけでは望む生活水準に届かないリスク”

という衝撃的な見出しで始まる文章。

少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。

今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある。

 

自分自身の状況を見える化して、老後の収入が足りないと思われるのであれば、就労継続の模索、自らの支出の再点検・削減、そして保有する資産を活用した資産形成・運用といった「自助」の充実を行っていく必要があるといえる。


詳しくは、リンクを読んでいただければと思うが、このほかにも個人の心構えとして

  • 現役期の早い時期から資産形成の有効性を認識する
  • 元本が保証されている預貯金等により確保しつつ、少額からでも長期・積立・分散投資による資産形成を行う。
  • マネープランを検討する信頼できるアドバイザー等を見つけて相談する。
  • 金融サービス提供者について、長期的に取引できる提供者を選ぶ
  • 必要に応じ、収支の改善策を検討する

これらはすべて金融庁が公開している報告書(案)に書かれていることだ。

 

年金だけでは、満足に生活できないかもしれない。
高齢になっても働くか、生活水準を下げるか、投資などで資産を形成する。

これからは、そんなことが必要になると言っているのだ。

 

まるで、投資ビジネスの勧誘かなんかのようなことが、公的な文書に書かれているのだ。

 

ただ、一つだけ補足しておく。

年金制度が破綻するということではない。

日本の年金制度は、保険料収入と年金給付をバランスさせる仕組みなので、制度としては基本的に破綻しようがない。

要するに、危なさそうなら、

・国民が払う保険料が上がるか、
・国民がもらう年金額を下げるか、

で調整する仕組みになっているということだ。

だから論理的には破綻はありえない。

 

もちろん、破綻しないだけで、徴収される額が増えて、もらえる額が減ることは間違いなく、より厳しくなっていくことに変わりはないのだが。

 

まとめると、

「はい、年金終了―――!」

というわけではないが、

  • たまには外食を、
  • 映画館で映画鑑賞、
  • 旅行に出かける、
  • 飲みに行く、
  • 孫に小遣いを、

こんな生活を続けたいのであれば、

「自分で方法を考えて、備えといてねー。」

と、国が言っているのだ。

 

恐ろしいな、まったく。

 

※なお、この報告書は6月3日に完成版が公表されている。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

 

5月22日の案について、反響が大きかったのか、少し文章が柔らかく、分かりにくくなっている。

 

今のままは続かない

これまで書いてきたこと。

実は、全て何年も前から言われてきたことだ。

 

大企業の社長や、国などの公的機関が正式に発表していなかっただけで、至る所でこんなことは言われていた。


そんな社会がいよいよ現実に迫ってきたというだけだ。
(というか、既に始まっている。)

 

もうさすがに分かるよな?

ここまで来たら認めざるを得ないよな?

 

今の安定が続くかどうかなんて分からない。

てか、今が続かない可能性の方が高い。

というか、今のまま続くわけがない。

 

人口構成を見れば一目瞭然だ。

 

ただし、だからと言って、福祉や社会保障制度が全部切り捨てられることはないだろう。

 

ヤバイ、生きていけない。

そこまで恐怖を感じる必要はない。

 

でも、成長しない人。

組織に流されるだけのタダのリーマン。

こういった人の生活水準は確実に下がるだろう。

 

すべては自分次第

何年も前から言われているのに、変わっていない人よ。

もうギリギリだ。

何かを始める。
何かを蓄える。
何かに投資する。

何かにチャレンジするなら今しかない。

 

とにかく自分の人生設計をゼロベースで見直してみよう。


どんな生き方をすれば輝く人生になるのか?

どんな生き方が自分には合っているのか?

 

まずはそこからだ。

 

今日の記事で伝えたいことは、

〇終身雇用がなくなって、サラリーマンも公務員もオワコンw
〇年金が減って、老後がオワコンw

という、煽りでも脅しでもない。

 

社会が変化していることを認識すること。

そして、その社会で自分はどういう生き方をしたいのか考えるべきだということだ。

 

変化に気づかずに、後悔するのは悲しいだろ?

 

  • いつクビになってもいいように貯金してるから大丈夫。
  • 別に年金が減っても、好きな人と一緒なら幸せに慎ましく生きていく。
  • 仕事はテキトーにやるけど、投資で儲けてるから。
  • 生きていければそれだけでいい。

 

こんな生き方もありだろう。

全員が、何かに燃える必要はない。

 

生きたい人生を生きればいいんだ。

 

ただ、個人的には、せっかくの変化の社会!

その真ん中で輝く人生を生きていきたい。

 

燃えて、輝いて、楽しみつくす。

そんな人生になるように、チャレンジの生き方をしたい!

 

 

とにかく、そこそこの生活を続けたいのなら、動くしかないのだ。

サラリーマンも公務員も、今のまま、今の待遇が続くことはないだろう。

これはもう間違いない。

 

自分次第の社会。

どう生きるのか?

決めるのは今しかないだろう。